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テーマ:住宅コラム(1809)
カテゴリ:私のココロんなか
最近めっきり昼夜逆転、ひきこもり生活を送っている私ですが、
頑張って早起きして、今日は「法律相談」に行ってきました。 内定取消にからんで、転居先の不動産屋へキャンセルを入れ、 契約金を返還してもらうよう交渉するのですが、 なかなか話が進まないため、弁護士に相談してみたのです。 といっても、大げさなものではなくて市がやっている週2回の無料相談です。 1人30分で、一日12人まで受付。受付時間は8時30分から。 ちょっと出遅れて9時くらいに着いたら、もう結構予約がうまっていました。 かろうじで12人の中には滑り込み、14時に予約ゲット! 結構多いのですね~。 これまで、なま「弁護士」に会ったことなかった私は、ちょっとワクワク 堤真一とかさ、豊川悦史もいいよね~。(妄想中) 予約時間に再度訪れ、指定の個室に入ると、そこにはやさぐれたオッサンが。。 おっと、失礼しました。 けど、やっぱり場末の居酒屋にいそうなフツーのおじさんでした、ちぇっ。 詳しくは割愛しますが、これまでの経緯と、正式に契約書を交わす前であった旨を説明すると 「それは、全額返還請求して問題ないでしょう」ということでした。 もし、不動産屋が渋ったら「宅建協会(宅地建物取引業協会)」に苦情申し立てをするといい ですよ、とも教えてもらいました。 よしっ!これでもし相手が何か言ってきても強気でいけるな。と安心。 「ちなみに、内定取消した大学に損害賠償請求ってできるもんなんでしょうか?」 と聞いてみると、「事情を聞く限り、その権利は充分ありますね」とのこと。 「だけど、権利がある。というのと実際それを行使するのはまた別の話ですからね。 それには、当然コストと時間がかかります。」 「そのコストと時間を考慮に入れて、それでもなお。という気持ちが強いのであれば。 結局、こういうトラブルが起こったとき自分で自分を守るしかないですから。 その守り方は人それぞれですよ。訴訟を起こす人もいれば起こさずに対処する人もいる。」 うーん。ごもっとも。 父とはまだ微妙な距離を保っていますが、もしまだ諦めていないようだったら こう言って説得しよう… だけど、いろんなことが起こるたび、いちいち勉強になりますねーっ! なま弁護士にも会えたしね、いちおう! 明日は、ハローワークに行ってきま~す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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