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カテゴリ:病と暮らす
連日の猛暑で、わたしのなまりきったからだは早くもバテバテでっす。
今日の定期検診も、とくに悪いところはなく無事に半年越え。 一年前、ちょうどこの頃に体の異変をかんじていたんだよなぁ。長かったなぁ。 今年の夏は、めいっぱい満喫してやる~!! バテてる場合じゃないのよ。 連休は、夏のはじまりを告げるかのような大迫力の花火をみに。 ここの花火は、水辺ではなく台地からあがるので、音も近さもすごいのです。 地元のアットホームな花火大会だけど、一度観てからやみつきになってしまい、車で1時間半 かけても、行っちゃいます!! 山の上で花火は上がるので、みんな40分以上歩くのです。 だけど、天然の冷気でとっても涼しいから、山道を歩くのも全然苦じゃない。 ヒグラシの声をききながら、着いたらかき氷と焼きソバをたべよっか~。 などと言い合いながらテクテク登るのです。 今年は、「合併記念」らしく太鼓やレイザーショーと、いつもより力はいってる様子。 ・・・が、始まってみてわかった、真相。 合併記念は名目で、ぜったい新しい市長がただの祭り好きなんだゎ… やたら盛り上げ上手な市長のおかげで、会場に妙な一体感が生まれ、いつも以上に 楽しかったです! 周りの山々に共鳴して、ずーーん。とおなかに響く重低音と、真上からまるで降ってくるかの ような迫力の2尺玉。 これが、やみつきになるのよねぇ。 夏の終わりの太鼓と花火の音は、なんだかとっても切なくなるのに、 夏のはじまりのそれは全然ちがう、人間も自然も一緒に夏の訪れをお祝いしてるかのような 楽しい音に聴こえました。 今年の夏は、なんかいいこと起こるかも?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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