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カテゴリ:プレイバックシアター
今日のプレイバックは、とても繊細。
様々な楽器の音色に耳を澄ませ、 音の記録を再現していく。 繰り返される心地よいリズムと音色が、 重なり合って、音の世界を遊ぶ。 東京から18切符を乗り継いで来てくれた参加者。 日本大会以来の出会いに、その時の感動が蘇る。 今日は少人数だったので、午後からは、 わたしもテラーになることができた。 ふふ・・ シアワセ・・ NYでの、スクールのストーリーを語らせてもらった。 世界各国から、参加しているプレイバックの仲間たち。 その出会いと豊かな時間と、別れを演じてもらったのだ。 日本大会で、日本各地から集ったプレイバックの仲間たちと重なる。 そういえば、NYでは、テラーになる機会がなかった。 初日に、動く彫刻をしてもらっただけだった。 でももうそれだけで、うるうる涙してしまっていたのだが(TT) 自分の経験したことを、演じてもらうというのは、 スペシャルな体験だ。 ステージの上には、何も小道具がないにもかかわらず、 ありありとその空間が蘇る。 そばにいた人の熱気まで、その人たちの息遣いまでが、 蘇ってきて、実にリアルに追体験できる。 まだまだNYの余韻に浸っていたが、 月曜からは、通常のライフスタイルに、、って、何が通常かわからないけど。。?? プレイバックシアターのあらゆるスタイルが、 今わたしの中で大きく膨らんでいる。 「○○でなければならない」という一切の囚われからはずれて、 プレイバックシアターのスピリットにだけ、チューニングしていけば、 あらゆるプロセスの可能性が生まれ、楽しめる。 今日のプレイバックも、今までとは又違った味わいになった。 毎回、違って、毎回、素敵!! 金子みすずの「みんな違ってみんないい!」 そんな感じだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.04 18:46:02
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