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カテゴリ:プレイバックシアター
新年のご挨拶が、すっかり遅くなりました。
本年もどうぞ、よろしくお願いします。 ご近所の大阪天満宮では、えべっさんで、賑わっています。 以下、ご案内です。 ------------------------------------ プレイバックシアター1DAYワークショップ ~~~~~~~~~『共感』するからだ ------------------------------------ http://www.all-pt.com/CL02_02/list.php#ptws20110220 ■日 時 2011年2月20日(日)10:30-16:30 (次回開催予定***5/22(日)10/23(日)テーマ未定) ■会 場 Art of Life 研究所 (大阪天満宮駅・北浜駅から徒歩8分・南森町駅から徒歩5分) ■講 師 渡辺美佐子(IPTNプラクティショナー) ■参加費 5,000円(税込5150円) (食事代や懇親会費用は含まれていません。) ■申込みフォーム http://www.all-pt.com/contact.html ■テーマ 『共感』するからだ わたしたち、人は、日常のあらゆる場面で、 自分にとって必要な情報を、瞬時に取捨選択して生きています。 溢れる膨大な情報処理をするには、 無意識レベルで、自動的に行う必要があり、 「自分」という判断基準が、要です。 その「自分」がブレると、 情報の波に、飲み込まれてしまいかねない、現代社会に生きています。 今回テーマにするのは、『共感』です。 情報処理能力とは、全く違った資質を使います。 まず「判断基準をする自分」という存在が、 ここでは、必要とされません。 「共に感じる」とき、 自分サイドではなく、相手サイドの傍らにそっといます。 「自分の価値観」で、判断したり、 ジャッジメント(裁いたり)したりしながら、聴くのではなく、 「相手」が経験し感じたことを、ただ、まるごと、 そのままに、聴くのです。 人の話を「聴く」とき、 十四の心と大きな耳を使うと言いますが、 このワークショップでは、 聴いたことを表現するという「プレイバックシアター」という手法を使います。 五感と全身をフルに使って、「共感」する体験をします。 「共感」するという、 日常の情報処理とは違う聴き方、態度であるとき、 人によっては、自分自身の在り方や感じ方を、 新鮮に感じるかもしれませんし、 楽な自分を発見するかもしれませんし、 困難を感じるかもしれません。 この感覚は、 今まで知っている「共感」をもっと明確に感じ、 ダイレクトに実感することでしょう。 共感することで、 自分と他者との関係が、どう変化するのかを発見します。 身近な人との、大事な関係性に対しての発見もあるでしょう。 グループに、「共感があるとき」「ないとき」その違いは歴然です。 チームワークやチームビルディングに、関心のある方にはお勧めです。 ここでいうグループは、3人以上の人の集団を指します。 家族、友人、職場、学校など、あらゆる場所で、グループは存在します。 ■タイムスケジュール 10:10~ 開場 必要な方は、動きやすい服装にお着替えください。 10:30-12:00 セッション1 12:00-13:00 ランチタイム 13:00-14:30 セッション2 14:30-14:45 ティータイム 14:45-16:15 セッション3 16:15-16:30 クロージング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.10 15:21:30
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