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カテゴリ:プレイバックシアター
■プレイバックシアター1DAYワークショップ■
『実存するわたし』 http://www.all-pt.com/CL02_01/list.php#pt1day20110522 【日 時】5月22日(日)10時半~16時半 【会 場】Art of Life研究所 http://www.all-pt.com/sansahra.html#map 【講 師】渡辺美佐子(みぃしゃ)国際プレイバックシアターネットワークプラクティショナー 【参加費】5,250円 【申込み】 info@all-pt.com 『件名』PT1DAY 『内容』名前・連絡先 プレイバックシアターでは、プロの役者が必要とされません。 なぜなら、フツーのわたしたちがもつ、表現の豊かさに、気づいてしまうからです。 互いに語り合い、互いに表現しあい、様々なドラマを経験します。 「わたし」という存在が、おろそかにされて、日々、日常の中で消えてゆく他の誰でもない、 自分自身が経験したことを、または、同じ場に居合わせた、隣人の経験したことを、 丁寧に味わい観ていきます。 ときには、新たな発見や、感動、癒しが起こることがあるでしょう。 自分自身を、他者を、批判なく、大事に受け容れる場を共有しませんか。 きっと、それは、大きなギフトとなって、これからの人生を、 力強くサポートしてくれるでしょう。 ※プレイバックシアターとは 1975年、NYでジョナサン・フォックス氏によって、誕生しました。 参加者が体験したことを語り、すぐその場で、即興劇として再現する独創的な手法です。20年ほど前、日本に紹介されてからは、企業研修・福祉・医療・教育など、さまざまな分野で活用されています。勝敗ではない楽しさで、批判することなく人の話に耳を傾けることで、組織や地域コミュニティ再生へと期待が寄せられています。 現在世界50ヶ国以上の国々に広がっています。 【講師プロフィール】渡辺美佐子(みぃしゃ) 2004年劇団シアター・ザ・フェンスに入団し、プレイバクシアターの活動開始。同時平行で、スクール・オブ・プレイバックシアター(以下SPT)日本校に通う。2005年第1回アジア大会(シンガポール)では、多様な手法を学び、2006年プラクティショナーを修了してからは、「子育てサロン」「自己発見表現講座」で、プレイバックシアターの講師。 同年11月SPT日本校を卒業(3期生)し、第1回日本大会(静岡)で公演。同月、劇団「ALLプレイバックシアター」旗揚げ公演。 2007年2月SPTニューヨーク本校を修了し、8月ブラジルで行われた世界大会では、指導者コースで、世界レベルにスキルアップ。11月SPT日本校指導者養成コースも修了し、指導力を深める。2009年5月第3次オーションズ・ カンボジア遠征に参加し、プレイバックシアターを知らない子どもたちへ、公演やワークショップを実践。8月第2回アジア大会(台湾)では仲間たちとの交流を深め、同月ヨーロッパ大会(ウクライナ)では、国際チームとして出演し、地元の人たちを招き公演。その他、全国各地で公演やワークショップを展開。ゲスト出演も多数。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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