カテゴリ:英語教育の環境作り
え~かなり前にマガジンを発行したまま、ずっと発行していなかったので 前回の内容・・・・・忘れてますよね 私も忘れてしまいました(笑) 前回の内容を詳しく知りたい方はこちらから ↓ http://www.playgroup-nao.com/nursery_song.html ================================= 幼児期、児童期の特権として 彼らは、純白の脳&耳を持ってます。 だから日本語にはない、英語独特のリズムやイントネーションを 自然に身につけることができます。 歌は、リズムやイントネーションを習得するのにぴったりだと思います。 ================================= こんな事を言ってました。 今日は、歌の学習からどんな事が得られるのか?? 歌って何度も何度も聞いているうちに いつの間にか勝手に覚えてません? 掃除しながら、無意識に歌ってたり 頭の中同じ曲がグルグル回ってたり うちは、よく息子のSOLが「Oh~MCDNALD」 と(一郎さんの牧場)を歌ってくれるので ↑ 日本版は、一郎さんだよね??違う? その日一日ずっとその曲が頭の中で流れてる事が多々あります(^^;) CD1枚には、たくさんの曲が入ってます。 その中で、子供自信のお気に入りの曲があると思います。 その歌をいつのまにか、鼻歌なんかで口ずさんでしまうんだろうなぁ あと、歌いやすい曲だったり、耳に残りやすい歌だったり その時点で、もう脳にインプットされてます! はい!ここです。 言語学習は、まずは「聞く」という事が初めの第一歩なんです。 赤ちゃんもお母さんの言葉を聞いて言葉を学習してるんだもんね 家の子供達は、ご存知の通りオーストラリアに住んでおります。 BUT!「マミィ~これ。でけへ~~~ん。」って笑えるくらい大阪弁です。 彼らにとって一番よく聞く言葉は、大阪弁なんですよね だから、口から出てくるのは、どこに住んでいようと大阪弁(笑) 言葉は、たくさん聞くうちに自然と言葉が口から出るようになってるんです。 始めからちゃんと歌う事はできませんが、多分メロディーだけの鼻歌から 始まるかもしれませんね。 メロディーがありリズムがはっきりとしている歌は声に出しやすく 段々と歌う回数も増えると同時に発音も正確になりはっきりとした英語の歌が 歌えるようになってきます。 英語の歌を聞いているうちに英語を丸ごと聞き取る力がついてきます。 ↓↓ 何度も聞いているうちに「英語を聞く耳」が育つのです。 ========================= 歌だとリラックスしながら、ご飯を食べながらや、車に乗っている間など 手軽に出来る英語レッスンだと思いません? ●子供の英語の歌には、歌いながら動きを伴ったものがたくさんあります。 例えば [OPEN SHUT THEM] ♪Open shut them Open shut them Give a little clap,clap,clap ♪ 手を開いて、閉じて、開いて、閉じて、手を叩きます。 自分が発している言葉と同じ動作を体験するので ただ聞いているよりも言葉の意味の理解力も深まり、脳にもインプットされやすいです。 そして子供は、体を動かすのがだ~いすきです。 疲れさせて、夜はぐっすり早めに寝てもらう・・・・なんてね(笑) 「英語の音楽を聞く」は 英語を聞く耳だけでなく、発音の練習にもなるので ぜひ日課にしてくださいね♪ オススメのナーサリーソング紹介ページ http://www.playgroup-nao.com/nursery_song.html *************************** ●ナーサリーソング サウンドトラックス ゲーム http://www.playgroup-nao.com/soundgame_nursery.html このゲームは、少しマザーグースやナーサリーソングを 聞き慣れた頃にすると「あっ!この曲知ってる!!」など 子供達に自信を付けさせたり、ただ曲を聞いてるという 受身でなく、積極性も出てきて効果的な教材だと思います。 ●Whta's the time MrWofl? http://www.playgroup-nao.com/musiccd.html Time Months Week Yesterday Today and Tmorrowなどを 歌にして教えてくれるCDです。 (時間、月、曜日、昨日、今日、明日、季節など) ●50 Great Nursery Rhymes - Vol. 1 http://www.playgroup-nao.com/musiccd.html ナーサリーソングが50曲収録されています。 子供たちが遊んでいる時や、食事中にバックミュージックとして 聞かせてあげるだけでもかなり英語耳が育ちます。 ************************** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/11/02 09:29:29 PM
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