カテゴリ:オーストラリアの教育事情、学校情報
http://plaza.rakuten.co.jp/playgroup/diary/200611150000/ ↑ この間のつづきは、こちらから~ 叔母は言いました。 「今の学校は、崩壊している。だから国家単位で動かないとどうしようもない。 ちまちまと何人かのお母さんが集まって何かを初めてもなんの助けにもならないと。」 そうでしょうか?? 私が励ました言葉で、自分の子供や子供のお友達が元気になってくれれば それで十分じゃないですか。 お母さん同士悩みの語り合いで、お母さん達がすっきりした気分になってくれれば それで十分じゃないですか。 地域と人と心の繋がりの方が、国家よりも大きな助けになってる!と私は思う。 国家が何をしてくれるんだよ~~~ お母さん達の集まりって 小さい団体かもしれない、でも大きな力を持ってると私は思うよ。 現在の日本を支えているのは 今、お父さんやお母さんをしている世代でしょう。 これからの日本を支えていく、大切な未来のかぎを握っているのは 今の子供たち、つまり私達の子供でしょう。 だから、これからの日本を作る 子供達を育ててるんだよ (Ohーすごい任務だ) 将来、日本はどんな国になっていくのか! 「明るい未来」がやってくるように 「明るい家庭」を作りましょう! これらの言葉は、叔母や母との議論大会の時には言ってません なぜならば、完全に私の考えをシャッターアウトしてしまい あ~だのこうだの、反対意見を持ち出し 完全否定になったからです。 これにまた対抗して!意見なんていうと 過剰にエスカレートしてしまい、喧嘩になっちゃう(笑) (私達の場合ですが・・・) 「朝までテレビだっけ?」よく夜中に 政治の議論を朝まで続けてるテレビ番組。あんな風になっちゃうよ うちの母もね、叔母もそうやって子育てしてきました。 子供の意見を否定して、自分の意見の方が正しいんだ!って 押し付けてたの だから、私も小さい頃から母に何も言わない子だったし 叔母の子供達も、何も言わないんだ。 そんな風な親子関係になってしまいました。 もちろん、親の言う事は正しい時もあるし 一般的で常識的な意見でもある 私も分かるよ。 自分の子供には、苦労して欲しくないっていう気持ち だから、ついつい冒険的な態度には反対してしまうんだろうね でも、回り道をしたからこそ 発見できる大切な物もあるんだよね~~~ 私はいつも、随分回り道して歩いてるような・・・・ (親の言う事聞かない子だからねぇ~~~笑) あれっ~~~~~なんだか いじめの話してたのに、日本国家が出てきたり 最後は、全然違う話で終わってるぅ~~? ごめんね とりあえず、話を無理やり戻してみましょう(^m^) いじめが無くなるか、無くせるか。無くならないか。は 子供の問題ではなく お父さん、お母さん次第ではないのでしょうか??? では、またっ! つづく~~~~ ↑こちらから登録してねん♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/11/19 09:35:28 PM
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