|
カテゴリ:クラフトビールな話
明日は「ちち」になる日。
という事で、前祝い。 新潟 中越復興の旅で購入してきた「塩沢コシヒカリビール」で乾杯。 ビールの注ぎ方、グラスに注いだ時の見た目にもこだわる私ですが これだけはうまく出来なかった。 ↓こんな感じ。 ガッカリです。 うまそうに見えない。 普通のビールを注ぐ時は、いつも最初に勢いよく半分くらい注ぎ、泡を立て しばし待ち、後からそっと追加する。 また、ろ過された地ビール系は、普通の缶ビールとほとんど同じだが 未ろ過のものや、酵母が残っているものは、初めからそっと注ぎ 最後に瓶についている酵母をグラスに入れる目的で、瓶を振る。 そうする事で、酵母を含んだ決めの細かい泡が立ち、それを注ぐことで ビールの酸化も抑えられるし、見た目も良くなる。 今回のビールは、酵母が沈殿していたので初めはそっと注いだが いつもは見られるような泡立ちがない。 急遽、勢いよく注いでみても同じ。 残っている酵母を頂く為に瓶を振っても泡立ちがいまいち。 何かがおかしい。 説明に「フルーティーでコクのある」との記載からヴァイツェンタイプと 考えていたが、酸味も強い。 何かが違う。 悩ましい地ビールと出会ってしまいました。 ラベルを見て、他と明らかに違うのは、アルコール度数が約8%って事くらい。 悩ましい地ビール呑んでみませんか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[クラフトビールな話] カテゴリの最新記事
|