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カテゴリ:数学
昨夜、テレビで「博士の愛した数式」を観ました。以前、本で読んで内容は知っていましたが、三度の飯より好きな数学がテーマの映画とあっては、観逃すわけにはいくまいと思って、忙しい最中、時折、仕事もやりながら、観ました。 全体的なトーンは静かで、切なさも感じられて、秀作だと思いました。加古隆のピアノが基調の音楽も、静謐な感じを醸し出してくれていました。 それにしても、数学者が主人公の映画や物語って、「ビューティフル・マインド」や「グッドウィル・ハンティング」もそうだったけど、どうして、現実社会には適応できない不器用者や精神障害者などに設定するんだろう。世間から見た数学者のイメージって、やっぱり奇人変人なんでしょうか?(笑) 博士の書斎の写真を探してきたので、それをアップしておきましょう。 こんな勉強部屋で数学やれたら最高です(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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