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カテゴリ:日々徒然
■昨日、郵政民営化がついに施行された訳ですが、これから益々住みにくい世の中になっていくことが予想されて、気が滅入っています。 これで、日本人がコツコツ貯めてきた郵便貯金・簡易保険340兆円ほどが外資の魔の手にかっサラワレルのも時間の問題ですね(滝涙)。 いろいろネットで調べていると、これからジリジリと、ゆうちょ銀行の株を新生銀行が買占めにかかるそうです。新生銀行はユダヤ財閥ロックフェラーが買い取った銀行です。名前は日本名ですが、すでにユダヤのものです。そうすると、いずれは、ゆうちょ銀行もユダヤ・ロックフェラーのものになる寸法らしいです。 ■新生銀行が外資に渡った経緯は以下の通りです。 サイト「反ロスチャイルド同盟」 http://www.anti-rothschild.net/index.html の《日本の危機》より抜粋しました。 「新生銀行の前身である日本長期信用銀行は1998年に破綻し、政府が一時国有化。債務の約9割のカットをしたうえで投資ファンドのリップルウッドへ売却されました。日本政府が特別公的管理期間中に投じた公金は約8兆円。それに対しリップルウッドが要した経費は、10億円だけです。約8兆円という巨額な公金が投じられた銀行を、自己資本10億円と投資家から集めた1200億円、合計1210億円で買収。そして5年4ヶ月後に新生銀行は上場し、リップルウッドは2500億円もの利益を得たといいます。また、2005年1月の2次売却で再び約2900億円の利益を得ました。合計5400億円を超える利益です。このときリップルウッドを率いてきたのが、ラザール・フレールのティモシー・コリンズやゴールドマン・サックスのクリストファー・フラワーズでした。共にロスチャイルド系銀行で育てられた人物です。 ライブドアや村上ファンドを背後から操ったリーマン・ブラザースも、 ジェイコブ・シフのクーン・ローブ商会と1977年に合併したロスチャイルド系投資銀行です。小泉政権が誕生して三年間で、銀行の90%、製造業の70%、そして流通、食糧、土木建築、都内のホテルのほとんども外資の傘下に組み入れられました。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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