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カテゴリ:日々徒然
本日、ジョンレノンの命日(実際は、アメリカ時間の8日だから、明日だけど)に、ちょっと早めのクリスマスコンサートを聴いてきました。 「教会音楽の伝統と今」と題して、近くのF女子大学の講堂での開催でした。同大学の宗教音楽研究所が主催し、今年が二回目。 僕の先生のオルガンとジャズ・サキソフォンのアドリブの異色の組み合わせ(笑)。 昨年初めて聴いたときは、オルガンの端整さ神聖さに比べ、ジャズ・サキソフォンの世俗さ(笑)とピッチの不安定さとアドリブの派手さに、ちょっとミスマッチではないかと首をひねったものでした(笑)。 が、今年は、奏者もいろいろ考えたとみえて、サックスのアドリブを抑えた演奏で、かなり聴きやすくなっていました。これなら、ま~、こういう雰囲気もありかなと納得できました^^。 曲目は、以下のとおりです。 ★天使ミサ ☆キリエ ☆グロリア ☆サンクトゥス ☆アニュス・デイ ★J.S.バッハ ☆目覚めよと呼ぶ声あり ☆主よ、人の望みの喜びよ ★C.バルバートル ☆陽気な羊飼いはどこへ行った ★J.アラン ☆架空庭園 ☆シトー修道会の聖体奉挙のためのコラール ☆ドリア調のコラール ☆クレマン・ジャヌカンの主題による変奏曲 同大学構内には久々に入りましたが、中庭の樹にクリスマス用のイリュミネーションがキラキラ輝いていて、もう、クリスマス・ムードですね^^。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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