風のように光のように　　　

いよいよ本日より洞爺湖サミットが始まりました。

ここ最近、札幌は物々しい雰囲気で、始終ヘリコプターが飛びかってたりして、ソワソワ落ち着きませんです。

そういえば、昨日だか、サミット反対論者がデモをやって４人くらい逮捕されましたね。

サミットに関しては賛否両論いろいろ意見はあるかと思いますが、どうなんでしょうかね。

表面上は、地球温暖化ナントカ対策やら何やら話し合うっていうことだと思いますが、ホントに世の中少しは良い方向に向かうような話し合いがなされるんでしょうか。日本国民や道民の税金から４２０億円だかいくらだか捻出してるんですから、これが無にならないようにしてもらいたいものです。

このあいだ散髪屋のオヤジがぼやいてましたが、このサミットだけのために、宿泊ホテルみたいなのを建設して、たった３日間が終わったら、さっさと取り壊してしまうそうで、そんなのに国民の税金使うなと、顔を赤らめて怒ってました。

と、ま～、ここまでは現実的な話ですが、やや霊的な見かたをすると、以前の沖縄サミットと今回の北海道でのサミットが行われたことで、日本の頭と尾っぽの両方のツボ（人間のチャクラに当る）のエネルギーを解放するということらしくて、今後２００８年以降、日本が世界の中で中心的役割をもって台頭してくる先駆けになるとか。

現実の生活でノタウチマワッテいる、いち市井の庶民にはなかなか世の動向の本質など分かりづらいのですが、いよいよ日本という龍体が動き出してくるのでしょうか？