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カテゴリ:日々徒然
文盲が一夜で天才に変身=インド http://jp.epochtimes.com/jp/2007/07/html/d66976.html よりほぼ抜粋しました。(おかしな日本語を直しました) -------------------------------------------------------------------------------- 【大紀元日本7月26日】インド北西部サハランプア市から約20キロ離れた辺鄙な小さい村で、読み書きのできない少年が、一晩で英語や科学知識を身につけた天才に変身したという。 報道によると、少年ラジェシ君(14)は、昨年7月のある日、庭を囲う塀を作るために兄の手伝い作業をしていたときに、精神に異常のある父親に何度も繰り返し邪魔された。繰り返し邪魔をする父親に対して腹が立ち、その場にあったレンガを父親の頭に目掛けて叩きつけた。父親は血が流れて倒れた。事件後、ラジェシ君はショックを受け落ち込み、3ヶ月にわたり、一言も発しなかった。 3ヶ月経ったある日、ラジェシ君の身に不思議なことが起きた。昨年10月のある朝、目覚めたときに、少年は3ヶ月ぶりに口を開いた。しかし、出てきた言葉が流暢な英語だった。字の読めない少年は一夜で科学に強い興味を示し、物理、化学および数学など各学問の豊富な知識を掌握し、理科系の学者および大学生からの質問も簡単に解けてしまうという。 2006年11月、インド系アメリカ人企業経営者のヴィノド・グプタ氏がインドで創設した有名高校「ウィリアム・ジェファーソン・クリントン科学技術研究センター(WJCSTC)」がラジェシ君を破格の抜擢で入学させた。現在ラジェシ君はすでに3つの異なる学科の論文を完成させ、さらに研究に参与する計画を立てているという。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― う~む、どういうメカニズムでこういうことが起こったのでしょうか? ひとつの仮説: 実は、時空のどこかに宇宙一切の知識情報の場がある。この場のことを、仏教では阿頼耶識、西洋神秘主義ではアカシックレコードと呼んでいる。通常の意識状態ではその場にアクセスはできないが、ラジェシ少年の脳および精神に強いストレスがかかったことで、脳のスイッチのようなものが入り、一切知識情報の場にアクセスできるようになって、膨大な知識と理解力がなだれ込むようになった。 そういえば、エンリケ・バリオス氏の小説「アミ~小さな宇宙人」のなかにも似たような話がありました。地球よりはるかに進んだ宇宙人アミが地球人に光線を照射すると、一瞬にして、膨大な知識と知能がその地球人にインプットされました。 この小説での話は、SFまがいではなく、いずれホントになると、僕は予感します。 実は、何か、地球人の脳にある種のロックが掛けられているんではないかという予感がします。 それにしても、宇宙、人間、脳。。。神秘的で不可思議ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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