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カテゴリ:日々徒然
今年2009年は、1000年に一度の009イヤーです^^。 http://009ing.com/ 今年はゼロゼロナインがコミック本に初連載されて45年。 僕は、第1期テレビアニメをリアルタイムで、ちょうど幼少期に見られるという光栄にあずかりました(笑)。オープニングで、001から009までが登場するシーンは、鳥肌が立つくらい興奮したものです。 最初は縁もゆかりもなかった者どうしが、世界各地から集まってきて、友情という絆で結び付いて敵と戦うというのが、インターナショナルな澄んだ気持ちがして、カッコイイと思っていました。 それに、コミック本の石ノ森章太郎氏の画風が、哀愁と悲しさと微妙な甘さを醸し出していて、かなり惚れ込んでいました。 009達の敵は、武器を世界中に売りつけて世界戦争を起こそうと画策する死の商人ブラックゴースト団。子供の頃はまさかこんな連中は絵空事で実際にいるわけはないだろうと思っていました。 でも、ここ数年いろんな所で目にするのですが、国家レベルのさらに背後に、こんな死の商人が実際にいるらしいということにビックリ仰天しています。それは、フリーメーソンと呼ばれている秘密結社で、その上層部はイルミナティと呼ばれているそうです。この中枢に位置しているのが、ロスチャイルド家とロックフェラー家、それにあと幾つかの血縁で固められた家系があるようです。 彼らは、巨額の資金力で、銀行、マスコミ、石油産業、医薬産業、原発産業、兵器産業、ハリウッド映画など現代社会の基幹産業を牛耳っています。緊張関係にある国家の双方に武器を売りつけたりして、紛争を拡大させて、さらにドンドン儲けてほくそ笑んでいるようです。 あっ、だんだん変な方向に話がそれてきましたが、この手の内容は、また情報収集したあと追々書いていこうと思います。 それにしても、現実には009達が世界平和のために戦ってくれるわけではありません。平和は、僕たちひとりひとりの心の中から争う気持ちをなくしていくことから始まるような気がします。妙な連中が裏から操って戦争させようとしても、009達のように国籍民族の違いなんかトッ外して、ひとりひとりが「戦争は嫌だ」という気持ちで結び付き連帯していったら、こんな支配構造はだんだん無くしていけそうな気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.30 16:43:47
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