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カテゴリ:日々徒然
ミツバチが昨年から激減する現象が起きているようです。 産経ニュースより http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090410/biz0904100008000-n1.htm 農林水産省その他研究機関でも、現在のところ、その原因は分かりかねているようです。 そういえば、数年前にも、アメリカ、宮崎県などで、一夜にして突如ミツバチが消失したと騒いでいるニュースを目にしたことがありましたが。。 ミツバチはイチゴやメロンはじめ多くの植物の受粉を媒介してくれるため、ミツバチがいなくなると、これらの農産物の生産にも多大な悪影響を及ぼします。 「自然環境が変化している」のではないかと不安を募らせている関係者も増えているそうですが、僕も、何か、地球規模の環境異変が起っていて、その影響ではないかと予想しています。 アインシュタンだか誰だったか忘れましたが「地球上にミツバチがいなくなったら4年後に人類は滅亡する」と、こんなフレーズを残した偉人がいましたね。 地球生命圏のなかの存在は、生物、非生物問わず、互いに依存しあってはじめて生きていける、皆でひとつの生命体だろうと思います。ミツバチというたったひとつの小生物の異変でも、それが全体に波及する影響は甚大なものがあると予想されます。 各研究機関にはできるだけ早い原因究明と、そして、この現象が大事に至らないことを望みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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