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カテゴリ:日々徒然
お雛祭りの今日、秋月と太宰府に小旅行してきました。 今年に入り、すっきりしない天気が続いていましたが、 今日はめずらしく青空がみえる日で、ここぞとばかり 車を飛ばしてきました。 秋月は、午前中早かったせいか、観光客はほとんどいない中、 肌寒い早春の城下町をぶらぶら歩きました。 水路にはキラキラ輝く水が流れ、微かに芽吹いた樹の芽が風にゆれていました。 山々もうっすら春の気配。。 こんな風景を水彩画に描きたいな~と衝動がはしりました。 太宰府は一転して大賑わいの人出。 所々、白梅や紅梅が咲いていました。 ここの雅な雰囲気は最高ですね。 さっき晩御飯は、秋月で買った葛蕎麦を柚わさびで頂きました。 微かな葛と柚の風味が最高! それと梅が枝餅も! 日本の自然や古い街や食べ物は、繊細で柔らかで奥床しく深いですね。 魂にそ~っと触れて癒してくれます。 日本に生まれた喜びをますますつよく感じるようになりました。 年をとったということでしょうか?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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