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2006.03.25
テーマ：今日のこと★☆(105703)
カテゴリ：ハイヤーセルフリーディング
夢の中や、偶然の一致、人の言葉を通して、気付きを通して，あなたに語りかけています。
私はあなたの中で映画のスクリーンを見るようにあなたを通して現実を見ています。 なぜ、私が直接現実に関与しないのかと言うと あなたという鋳型を通して学んでいくことが今生のテーマだからです。 生まれ落ちた瞬間、あなたの生年月日というものが決まります。生年月日とは時を司る神々があなたの人生をどのように進めていこうと言う地図をエネルギーとして作り出した鋳型であります。 この鋳型通りの人格が人生が作り上げられていきます。 これはまさに今生で魂が学びたい人生のテーマです。 あなたは不完全な人間で、 例えばあなたは心がすぐに揺れ動きます。 魂はあなたという人間へ時にはエネルギーを送り、心を平静にする力を送ります。 また時には書物や人の口から心を平静にするための方法を聞き取ります。 そうして、たとえ人生でどのようなことが起きようとも心が動揺しないよう、心の手綱捌きを学ぶのです。 これはほんの一例です。 人生で学ばなければならないものはたくさんあり、そのすべてが達成されるかどうか、どこまで達成することができるかは分かりません。 この肉体という殻はとても良い役割をしています。 あの世に行くとこの肉体と言う殻は無くなります。 その為、あの世では、もし、自分とタイプの異なる魂と出会ったならば、相手のすべてを感じ、その違いが大きければ大きいほど電気ショックに撃たれたようになります。もちろん、あの世では自分とタイプの違う魂と出会うことはありません。自分と同じような魂のところへ行きますので、このようなことは起こりません。 今生では相手の考えることは分かりませんが、あの世ではすべて包み隠さず通じていきます。 今生では肉体があるので自分の痛みは相手へ伝わりませんが、あの世ではすべて知れてしまいます。肉体は自分のエネルギーを留め、遮断しておくバリヤーの役目を果たします。 今生では自分とは魂の存在であるということも神聖な秘密であります。 生まれ落ちた瞬間に忘れるようにプログラムされています。 なぜ忘れていることが必要かと言うと 関わる相手と切磋琢磨しあい、お互いを磨きあう必要があるからであります。 もし、魂だということを知っていたままならば、人とかかわり合い、切磋琢磨することを忘れ，人と関わることを恐れてしまうでしょう。 なぜなら、あの世では同じ魂が集まって過ごしているから，何も問題は起こりません。そのような時を懐かしむ必要はないのです。 この世に生まれてきた目的は魂が成長することです。 私をあなたというロボットの操縦士だと思ってください。 私はあなたの中から 固い殻を持った体、 一つのパターンで動こうとする癖を持つ心を 操縦し、 何度も何度も神が喜ばれるであろう至高の解決法へと導こうとしているのです。 あなたは神を知りません。 けれども私は神を知っています。どれだけすばらしいかということも。 なぜなら、私は神から生まれたひと雫だから。 私はどこへ向って進めば良いか知っています。 この私のひと雫の煌めきを頼りとして 神の光を捜していくのです。 神の光がめざしていく方向です。 至高の輝きへと向って進んでいくのです。 あなたが至高の輝きへと向って進みはじめると，操縦はとても楽になります。 あなたの中で操縦をしていると、わたしも力をつけていきます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.03.25 13:11:50
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