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テーマ:今日のこと★☆(106273)
カテゴリ:インド神々.com
こんにちは!マジョ魔女です。
11月6日は一年に一度の光の祭典、ラクシュミ女神をお迎えする「ディパワリー祭」です。 11月6日が新月にあたり、その前後が「ディパワリー祭」にあたります。 「ディパワリー祭」の由来はインド古代の英雄ラーマ王が十の頭と二十本の腕を持つ強力な魔神ラーヴァナに妻シータ姫を奪われ、猿王ハヌマンと共にラーヴァ名を殺し、都に凱旋したことを祝う為に行われました。 魔神ラーヴァナは激しい苦行を行い力を付け、ブラフマー神から「神にも魔神にも殺されない」という恩寵を受けていました。ラーヴァナは人間を軽視していたために「人間にも殺されない」という事を願っていなかったのです。ラーヴァナは長くランカー島(現在のスリランカ)に住み、神々を苦しめていました。神々はヴィシュヌに助けを願いました。ヴィシュヌは人間に生まれ変わり、必ず助けると誓い、コーサラ国のダシャラタ王の息子、ラーマとして生まれてきました。 ラーマはヴィシュヌ神の生まれ変わりであり、シータ姫はラクシュミ女神の生まれ変わりです。 ラーマが魔神ラーヴァナを討ち殺したと言うことの背景には、神々が魔神に勝利したという物語も隠されているのです。 ディパワリーではギーランプをたくさん灯し、神々を讃えます。 暗闇にギーランプを灯し、ラクシュミを家に招き入れるようにします。 ディパワリーではギーランプを最低9つ。または18個、27個と9の倍数用意します。 たくさんの光を灯しバラを捧げラクシュミ女神を讃えることによって一年の繁栄を願います。 プレアデスでは神様に捧げるギーをご用意しています。 プレアデスの「ラクシュミガイマーターギー」は神様に捧げることを専門に作られています。 一般に出回っているギーは水牛から精製される油であり、神様に捧げる為に作られていません。 インドでは水牛は悪魔の使いであると信じられており、牛の中では最もカーストが低いため奴隷同然に労働に使われ、 食用に屠殺されるのも水牛だそうです。 プレアデスでは神様に捧げるギーをご用意しています。 11月4日までにご注文頂くと「ディパワリー祭」に間に合うようにお届けする事ができます。 1kg 18000円(灯芯プレゼント付き)。 500g 9000円。 200g 3600円。 詳しくは、こちら! http://www.india-kaiga.com/cathand/list-9640-22953-0-0.html その他、ギーランプカップもご用意しています。HPに掲載していますのでご覧ください。 http://www.india-kaiga.com/cathand/list-9640-22929-0-0.html では、良いディパワリーをお迎え下さい。 インド神々.com 大城櫻子より感謝を込めて・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.04 08:32:21
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