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今日、ひとりブリージングをした。
首のあたりがとてもエネルギーが詰まった感じがして具合が悪かったからだ。 ひとりブリージングは、落ち込んだ時や感情のボタンが押ささった時、体の具合が悪い時などにやったりする。 自分の場合、すぐに感情がでてくる。 今まで、数え切れない程やってきた。 感情が出てきても、本当の根っことなる感情はなかなか出て こない場合が多い。 また、とても集中力と気力もいる。 すぐ疲れてしまい、5分と続かない時がある。 もちろん、抵抗の部分もあるかもしれない。 こつとしては、ちょっとでも感情が上がってきたら、その感 情に自分自身がなりきる感覚。 そうすると、だんだんと大きいのが出てくる感じがする。 ただ、自分の師匠が見ていて、自分ではとても出て、とても 迫力があると感じても、まだまだ、出していないと言われてい る。 やはり、どっかでブレーキしている自分がいる。 でも、もうかなり自分のトラウマの核心まで到達してきてい る感じだ。 自分のハートを開くのを阻害しているもの。 鎖骨のちょっと下あたりの奥にとても黒くて冷たくて硬いも のがある感じ。 なかなかそれを割るのはもう少し時間がかかるかもしれない。 それが解放できたら、自分はどうなるのだろう。 自分のエゴはそれを恐れている。 いろんな理由をつけて自分が癒されるのを妨害しようとする。 一見、他の誰かが自分を邪魔をしようとして見えるかもしれ ない。 しかし、癒しの道は自分自身との戦いだ。 相手は自分の抵抗を鏡として見せてくれているだけにしかす ぎない。 やることは、自分の感情を直視すること。 ただ、それだけ。 行動ではない。 まして、規則でもない。 愛さなければならない、許すべきだ。 ~しなければならない、~すべきだ。 それも、エゴの言葉。 愛さなくたっていい。 許さなくなっていい。 あいつが憎い、殺してやりたい。 それが今の自分だったら、 それを、声高に認めよう。 イメージの中で、相手をけちょん、けちょんにしてしまえ。 そうすれば、それは本当の気持ちではなかったことに初めて気 づくだろう。 本当の気持ちは愛している。許している。 それはいつも深い自分の中に存在していた。 なぜなら、それは努力して作るもの、付け足すものではないから。 永遠に自分自身の本質として存在しているもの。 また、癒しとは本来とてもシンプルなもの。 それを、難しくしているのはエゴちゃん。 う~ん、そうなんですね。 自分でもわかっているけど・・・ いわみざわばら園で お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 20, 2005 11:43:14 PM
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