テーマ:0歳児のママ集まれ~(7630)
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うちの虹坊は8ヶ月になり、だんだんうるさくなってきまし たね~ かまって度はとてもすごいんですね。 自分が一番、自分の感情を満たすことがなによりも大事。 他の人、パパやママがどんなに疲れていようとも、自分の感 情がみたされなければ、甲高い声を張り上げる。 う~、いいかげんにしてくれ~。 それが、赤ちゃんにとって自然なことなんだけど、 その子の面倒を責任をもってみなければならない両親はとて もしんどくなる。 そのしんどくなるのが、だんだんイライラしてくることだ。 イライラが怒りに変わってくる。 その怒りは、だめなもの。 なぜ、怒りの感情が出てくるのか。 それは、実は昔の抑圧された感情が表出してきているだけな のだ。 実際の相手に対する感情は全体の2割にしかすぎなく、残り の8割は過去の抑圧された感情が刺激されている出てきているのだ。 我が子にむかってそんな怒りをもってはいけないと、 普通の人は怒りの出てきたゴミだめの蓋を再び閉じて、 さらに漬物石を載せて心の奥に貯蔵しようとするだろう。 しかし、現在、自分と相方は、それぞれ我がプリンスにゴミ だめの蓋と重しを直撃されている。 自分に対しては、甲高い声をだして泣き止まなかったり、 相方に対しては、夜中に何度も起こし、おっぱいを飲ませても 乳首を噛んだりして、自分と相方のゴミだめの中の怒りをおら おら出せ出せとやってくれている。 そして、それが幸い、お互い、出てきた怒りをひとりブリー ジングなどで解放する。 ブリージングとは呼吸法を使った、抑圧された感情を解放す る療法です。 出てきた怒りは自分の親への怒りだったりする。 すっきりしたらと思ったら、なんと、あまりうちのプリンス は泣いたり、乳首を噛まなくなるのだ。 親の怒りを抑圧したままだと、親の抑圧されている感情を出 さすために子供はきっとますます過激な行動をとるのかもしれ ません。(あくまで、無意識的にですが) まったく、うちの子は親の抑圧されていた怒りをどんどんだ してくれています。 他の子もそうだと思いますよ。 子供は半分、親を癒すために生まれてきていますから。 子供は親にとっての癒しマシーンです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 12, 2005 11:10:32 PM
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