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2010.06.30
カテゴリ：PC・周辺機器
今年は電子書籍がずいぶんと動き始めてきた感があります。
もちろんその筆頭がiPadなんですが、いずれアマゾンなども日本に乗り込んでくるでしょう。 電子書籍が発達すると本屋や出版会社がなくなるという予想をされる方もおられますが、そうでしょうか？ 確かに現状あるものがそのまま残るとは思えませんが、形を変えたり数が減ったりしながらも残ると思うのですけれどもね。 また新しいディストリビューターや作家が増えてくるかもしれません。 自分で出版するのには敷居が高いと思う人も、電子出版ならひとまず世にだせるんじゃないでしょうか？ iPadZine は個人でも電子書籍を公表することができます。 iPadで読むので使いにくいところもありますが、無料で投稿できて読むこともできるというのは画期的なことではないでしょうか？ 数は少ないながらもジャンルごとに登場すれば面白くなりそうです。 既存勢力が及ばないこういったサイトは小気味よくて嬉しくなります。  KEIAN 恵安 4インチマルチメディアプレイヤー(動画、音楽再生/録音、FMラジオ、写真再生、電子ブック機能)◇KW940S キットスタイル ￥8,280でiPadに近いこともできるんですね。 これ研究材料としてみたいです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010.06.30 18:37:09
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