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秋田駅前の商店街が壊滅寸前 振興組合解散、アーケード撤去
JCASTニュースでこのような話題が上がりました。 商店街。いろいろと言われるところもある存在ですよね。 ワタクシの務める会社の近くにも有名な商店街(だった)があります。 現在は殆どが商店から住宅になってしまって商店街ならぬ住宅街の通りとなってしまいました。 商店街って人がたくさんいるところとそうでないところにわかれると思います。 何が違うのでしょうか? <人が集まる商店街> ・品数豊富でとにかく安いお店がある ・歯抜けになっていない ・若い人にも老人にも対象となるお店が存在する <人が集まりにくい商店街> ・照明もついてない店がある ・店に入ると逃げ出したくなる ・演歌しか流れない かなり偏見も含まれますが、考えながら書き込むとこのようになりますかな。 こう眺めると<人が集まる商店街>というのはショッピングセンターに近いものがありますよね。 もっともショッピングセンターが必ず成功するわけではない例もありまして、 千葉県船橋にあるビビットスクェアは年中開店休業な様子です。 でかいショッピングセンターなのですが、ショッピングできる店は殆どありません。 生きた産業遺産になりそうな勢い。 その隣にはららぽーとがあるのですがその対比がもう・・ なんです。 今回紹介した秋田の商店街は再開発すればなんとかなるというらしいのです。 再開発すればいいのではなく、実は店主一人ひとりにかかっているんじゃないかと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.07.25 09:42:57
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