カテゴリ:自転車
ワタクシは二台自転車を所有している。
ひとつは通勤用のミヤタのクロスバイク。 もう一つはイギリスのアレックス・モールトン。 そのモールトンは半世紀も前の自転車なんだけれども魔改造を施して少しだけ速く走れるようになった。 なんだけれども組み込んだパーツが適当なので不具合がチラホラ。 ホームセンターで売っていたママチャリ用のチェーンをニコイチで組み込んでみたのだけれども予想以上に伸びる。 チェーンを2コマ詰めてみたらどうか? と試してみましたが今度はチェーンの長さが足りずNG. 半コマのチェーンリングがあるとヨイのだが ご生憎そういうのは持ち合わせていない。 今度どこかで入手しておこう。 とりあえずのモールトンは走行可能な状態になったので近所の江戸川で 1時間一人耐久レース をしてみる。 なんだけれども走行開始から10分でパンク。 後輪のタイヤからシューシュー音を立てて空気が抜けている。 今月5回目のパンクなんですけれども。 早速チューブを外してみると内側、すなわちスポーク側に一箇所穴が開いている。 通常はこちら側に穴が開くことは少ないのだけれどもどうしてだろう? 組み付ける前に空気を入れて確認をします。 これでOKなら組み付けてもまたパンクするということは無いんです。 が、なぜかまたしても空気が抜け始めました。 なぜ? 先刻修理した場所がまたしても穴が開いて空気漏れを起こしている。 コレ如何に? リムが怪しいのではないか?とタイヤをはぐってみたところニップル穴がリムテープですべて覆われていないではないか! ニップル穴のエッジがチューブに穴をあけていたのね。 またイチからリムテープを貼るのはめんどくさいので 工具箱にあったビニールテープを貼って養生しておきます。 これで修理はOKね。 もういっぺん走ってくるかな。
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最終更新日
2011.03.21 04:23:03
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