カテゴリ:自転車
おはこんばんちは。
先日のエントリで横浜瀬谷から伊豆下田まで昼飯を食べるためにグルメライドをしたということをしたためました。 往復で280km程でしたが座骨も痛くなく走れたのはひとえにsaitoimportのレーパンのおかげだと思っています。 ワタクシはいままで韓国製のレーパン、SprintDesignのレーパン、パールのレーパンを使ってきました。 パールイズミのレーパンは600km走っても確かにケツが痛くてどうにもならないということがない素晴らしいレーパンでした。 ワタクシが自信をもってお勧め出来る日本人のためのレーパンだと感じております。 自転車でケツが痛くなるというのはいくつかの要因があります。 ペダリング・サドル・レーパン の三つです。 ペダリングは脚が売り切れると途端に手とケツが痛くなります。 サドルは諸説ありますが、ケツのカタチに合わないものはやっぱり痛いです。 そしてレーパンはパッドの厚みと表面の生地によって違います。 サドル探しの旅を続けている方は是非レーパンも何種類か試してもらいたいです。 ちなみにワタクシは靴はシマノのトライアスロン用シューズを使っています。
涼しいし脱着が容易なので店で靴を脱ぐのも簡単です。 それよりもクリートウェッジを入れてカントを調節してあることが最大のポイントです。
いろいろと種類はあるのでご自身で何度もトライするといいです。 ワタクシもかなりの時間を費やして調整しましたが、これのおかげで自分のなかでは満足できるペダリングが行えるようになりました。 他にもインナーソールや靴下を自分にあったものへ合わせるとロングライド後半での疲れ方が違ってきます。 スキーやスノーボードと一緒で足回りは金を惜しまない方がいいです。 あとサドルはもう使ってみるしかありませんよね。 しかもレベルが変わると乗り方も変わるのでサドルも変わっていったりしますね。 現在はPBPでも有名になった SELLE ANATOMICAを使っています。 重いのですがロングライドではケツの痛みと軽量化ならケツの痛くないサドルがいいに決まっています。 これってフレーム部分をフルカーボンで作ったらちっとは軽くなるんじゃないかといつも思っています。 最近は新色も登場したのでチェックしてみてください。 さて、レーパンについてですが今回の下田へはsaitoimportのこれを使いました。 saitoimport(サイトウインポート) 3Dパッド サイクリングタイツ 練習用として購入したのですが、280km走ってもぜんぜん座骨が痛くならない素晴らしいパッドでした。 ただロングタイツなのでやっぱり炎天下では暑いのと、パッド部分が蒸れるのでケツの皮が剥けるのは仕方ないのかもしれません。 ただPBP、TOTのように走行距離が1,000kmOverの超長距離を走るときには「これいいんじゃね」と密かに思い倦ねいていました。 そして今回のライドでそれは確信となったので
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最終更新日
2013.07.20 05:52:31
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