コンセント、入っていますか？

おはこんばんちは。

世の中は景気の悪いようなハナシを書いたり、若者が職につけないということを書いたりしているところが見られます。

立場が違うとそうでもなかったり、そうだったり。

視点が違うと見方もそれぞれです。



さて、今日は先週末に整備をしたときのオハナシを書き記します。

以前からダンシングをするとステム周りからパキパキ音がしていました。


ワタクシが乗るのはブリヂストンのRA6 Equipというモデルです。

アルミフレームなんだけれど、組み方次第では8kgを切るバイクだったりします。

ま、それはともかく、カーボンのフロントフォークに亀裂でも入っていたらイヤだなぁということでバラして確認することにしました。

このフレームはアヘッドステム方式なのでアヘッドのネジが緩んでいたりするとステムからパキパキ音がしたりします。

ということでまずはヘッドのネジを締めてみたんですよ。

そしたら

「バキっ・・・・・・・・」

という音と共にネジが何のチカラもかけなくてもクルクル回ってしまい、ステムの中がバラバラと落ちてきました。

俗にいうプレッシャープラグが破損していました。

あっちゃー。ネジを締めすぎてしまったようだよ。これじゃ自転車乗れないしまずいなぁ。

なんと自分の自転車を自分で絞め殺してしまいました。

近所にある自転車屋に片っ端から電話してプレッシャープラグの在庫を聞いてみましたがなかなか持っているところがありません。

ひょっとして話が通じていないのかな？という不安があったのですが厚木にある自転車店スキップにようやく在庫を見つけました。

取り置きしてもらい子供達を車に乗せてドライブがてらに厚木まで40分ほど走って購入してきました。



左が破損したプレッシャープラグ。右がリプレース品。

まったく構造が違うので焦りましたが、これでいいんだそうです。

それにしてもリプレース品は重そうである。



取り付けは簡単でした。


さて月曜の夜練で早速走行試験をしてみたところ当初は音がしませんでしたが、そのうちにやっぱりダンシングするとパキパキ音がします。

治ったけれども治っていないということろでしょうか。

また分解して様子を見てみる事にします。



購入した商品はこれです。

とりあえずもう少し様子を見てみましょう。

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