カテゴリ:トレーニング
おはこんばんちは。
月曜日は久しぶりに丘練をしてきました。 丘練。ワタクシ独自の練習名称です。 神奈川県の保土ヶ谷カントリークラブの脇にある野境道路のどんぶり坂をひたすら往復するという練習です。 斜度は7%くらいですが場所によって細かく変化します。 そんなところで坂道に強くなれるかもしれないと思い立って三月くらいからずっと練習してきました。 それまでワタクシは千葉県に住んでいたので坂道が全くない生活圏でしたから上り坂というのがあまり得意ではありませんでした。 そういう状況から横浜に越してきたのでせっかくですから坂道に強くなれるかもしれない練習ということでコツコツと続けてきたのです。 週に2、3回くらい。ここで練習をしていました。時間は1時間から1時間半くらい。 始めたばかりの頃は1往復に5分15秒くらい掛かっていましたが、現在では4分45秒くらいでコンスタントに走れるようになりました。 石の上に三年、便器の上に8年・・ とは言いませんが、練習すればそれなりに速くなるものです。 それよりも先日箱根に夜練しに行ったのですが、全然キツく感じないんですよね。変速と上半身を上手に使えるようになったものだからスイスイ登れてしまう自分にビックリです。 さて、自転車もスポーツですから練習すればそれなりに結果が出るというものです。 もちろん座学も大事でしょうが、座学だけではどうにもなりません。やっぱり身体にしみ込むくらいに練習しないとなかなか身につかないのではないでしょうか。 今回の経験からすると「坂道に強くなった(とおもう)」と実感できるようになるにおよそ5ヶ月くらいです。 週に2、3回のペースでやってこれだけかかるのですから、やっぱり練習はそれなりの分量をこなさないと結果がでないのかもしれません。みなさんはいかがでしょうか? ひょっとしたら変な英会話教材みたいに聴くだけで英語が話せるようになるとかそういうマジックがあると思ってらっしゃるのでしょうか。ワタクシは英語喋る事が出来ないときにイギリスに渡って英語で向こうのヒトと普通にコミュニケーション取れるようになるのに半年掛かりました。 日本語人との接触を絶って毎日英語を喋ってこのくらいです。んな聴くだけでペラペラになったら天才ですわな。 そんなたとえではありますが、自転車もやっぱり近道はなかなかなくって、それなりに走り込んで結果が出るというわけで、継続せにゃならんなというところであります。
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最終更新日
2013.07.30 04:48:52
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