カテゴリ:自転車
おはこんばんちは。
台湾へ修理に出していたGarmin edge 705が返ってきました。 新品で。 しっかしなぁ。2年ちょっと使って故障したから修理に$139払ってねというのはなんとなくGarmin税みたいな気がするのです。 というのもこういうのが自分だけではなく、世界中のGarminオーナから「修理にだした:とブログなどで報告されているからです。 もちろん保証期間内であれば無料で修理してもらえます。 しかし保証期間を過ぎればアウトです。機械的に壊れたというならまだ納得もできますが、そうでないような場合はどうも納得できないのですが、コレ以外に方法がないので仕方がないというのがワタクシの結論でした。 で、この経験をまとめてみます。 まずワタクシのGarminの故障状況は本体だけならなんとなく普通に動いていました。 しかしPCに接続しても認識してもらえないためGarmin connectでアップロードしたり、地図を転送したりすることができませんでした。 さまざまなリセット方法、フォーマットを試してみましたがダメで諦めかけました。 そこでGarminのホームページからサポートまで行って入力するか、Garmin ASIAに状況を説明しましょう。 ここで英語だからわからない!などと抜かしていてはこの先のやり取りも出来ないのでそんなアナタは退場です。 ちゃんと伝わる文面で説明すれば1〜2週間くらいで返事があります。すぐに返事がないの心配になりますが、そこは海外のメーカーですから日本とは違います。そのくらいでグズグズ言っているような小さいヒトも退場した方がいいです。 すると向こうからこういう風に確認してみてね。という連絡があります。それもダメだったと返すと、さらに1〜2週間後に代案を出してきます。 それも当然ダメなので「もう修理して欲しいから見積もり出してよ」と返すとワタクシのような現象の場合、修理にUSD$110に送料USD$29だよという返事と一緒にRMAナンバーが記載されたワード文書が送られてきます。 ここまでくればシメたもの。一ヶ月以内に向こうに到着できるように発送します。 フォームにクレジットカード番号と住所などを記入してGarmin本体と一緒に発送します。 ちなみにGarminは充電池を搭載していますので航空便だとダメっぽいので注意が必要です。ようは船便ってわけです。 これまたしばらくすると確認のメールが来ます。よろしくね〜!と返事しておけば大丈夫。 忘れた頃にDHLで返ってきました。 返って来たらまずは動作確認。そしたら内部ディスクをバックアップします。 バックアップしたからといってまた故障したときに治る保証はなにもないのですが、しないよりはマシです。 今回の経験で得たものは「意外とちゃんと対応してくれるサポート、返って来たらバックアップ、壊れるのはアタリマエだと思うべし」
Garmin edgeも810が主流となったので705は廃盤になってしまいました。これからは修理も対応できるのかちょっと心肺です。 ********************
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最終更新日
2013.09.02 04:09:20
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