カテゴリ:自転車
おはこんばんちは。
先日、千葉の秘密基地に帰りました。 3世帯住宅でフロアごとに世帯が分かれているワタクシの家です。 仕事の都合上、ワタクシと妻子は現在別の場所にマンションを借りて住んでいるのですが、久々に戻ってみるとワタクシのアーロンチェアがないのです。
あり?? 現在借りているマンションは狭いのでアーロンチェアを持ち込むのは諦めた・・ というかワタクシの書斎はないに等しいので諦めたというのが正解です。 ちなみに椅子は車も自転車も書斎も良い物を入れた方が絶対にいいです。机よりもケツにプライオリティをもたせたほうが身体が楽になるからです。 閑話休題、ワタクシのアーロンな椅子がどこにあるのか猫に聞いてみたところ 「あんだよ クソ兄貴じゃねぇか アタシャそんなもの知らないよ」 とにべもない。 よくよく探すとワタクシの父親がちゃっかり使っていたのである。なんだよ。還暦にアーロンじゃない高級チェアを買ってやったのにワタクシの椅子を使うのかよ。 そのうちに「孫が勉強机と椅子をほしがっているからアーロンチェアを買ってやってくれ」と言いおいておこう。 さて、ロードバイクではハンドル、サドル、シューズが自転車とのインターフェイス(I/F)となる重要な部品です。 ワタクシとしてはフレームとかホイールをうんぬんかんぬんいうくらいなら、自分にあったサドル、シューズ、ハンドル(バーテープ)を選ぶほうが先決だと考えています。スキーと一緒の考えね。 つまり金をかけるべきなのはI/Fとなるサドル、シューズ、ハンドルがもっとも肝要であるはずです。 もちろん身体に合わないフレームセットを使うのは問題外ですがね。 しかしどんなに身体にフィットされたアイテムを使ってセッティングしても身体は痛くなります。 お尻が痛い、手が痛い、肩がこる・・ で、ちょっとまた話が変わりますが先日、なじみの床屋に行きました。 竹馬の友がやっている床屋なので遠いのですが通っています。 親父さんもまだ現役なのですが、ワタクシの髪は切らずひげ剃りやシャンプーをやってくれます。 そのなかで自転車の話をしたのですが、さすが人間の身体を扱う商売なのでワタクシの身体のゆがみをすぐに見つけてくれました。それだけならまぁアレなんですが、ちょいちょいとマッサージをするとゆがみが治るんですよ。 こりゃビックリ。 件の親父さん曰く「自転車やっていると肩こるだろう。自転車は腕の力で進むからな」と。 よく知っていますね。 「なんで肩が凝るのか知っている? 肩甲骨を動かさないからだよ。マラソンも自転車も腕の力で進むのに肩甲骨が動かないから肩がこるんだよ」 帰ってから調べてみましたが確かにそうらしいです。 「自転車乗り終わったら両腕をブンブン振り回せば肩こらないぞ」 と。 ちなみに自転車もマラソンも腕が頭より上に上がらないので肩甲骨の動きがなく肩がこるんだそうな。 水泳のクロールは頭より上に腕が上がるので肩がこらないというそうな。 調べてみるとたしかにそうらしい。 確かにワタクシもロングライドの時は信号停車の際にストレッチをしています。 自然とやっているのですが、そういうワケで肩がこらずに済むわけなのね。 どんなにフィットしたハンドル、サドル、シューズを揃えても乗り方は道具が教えてくれるわけじゃない。 ネットで調べてみると自転車で肩がこるという意見が散見されるが、腕を振るというだけでも悩みは解決するそうな。 単に脚を鍛えるだけなく、身体を整えて快適に走れるからこそ楽に遠くまで行ける事もあるはず。 最後に自転車でもオフィスでも使える素晴らしいストレッチを紹介します。 これはよく考えられていますので、腰や肩がねぇという方は是非一度お試しアレ。
あと布団をいいものにすると身体が楽になります。 ワタクシはマニフレックスを利用していますが、アーロンチェアとこのマニフレックスで腰痛とはオサラバできました。 ********************
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最終更新日
2013.09.10 04:40:48
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