カテゴリ:トレーニング
おはこんばんちは。
朝練100kmを終えてシャワーを浴び、自転車の整備をしました チェーンをウェスで拭いて注油し、ハブのO/Hをして気持ちよく走るようになりました。 時間が少しあったので近所をちょっと走ってきます。 この日、本当はジムカーナに参加したかったのですが、肝心の車両がまだバラバラなので今回はおやすみ。 ということで自転車でジムカーナの様子を見るついでにサイクリングしてきます。 3月下旬の温かな日差しとはいえ、陰に入るとまだひんやりしている空気感なので着るものに迷います。 薄手のアンダーウェアにアソスの裏起毛ジャージとロングタイツでどうかな。 昼間は混雑している小田急江の島線踏切を越えるとようやく速度が安定するようになります。 朝練で脚を使った割には普通に30km/h以上で巡航できるのが不思議です。 サイクリング日和なのか多くのローディーとすれ違うなか、一人のオジサンローディーをパスして用田の交差点で信号待ちをしていました。 件のオジサンが到着して軽く挨拶すると話しかけてきました。 「どうやったらそんなに速く回せるのですか?」 思い返してみるとこのオジサンは重いギアをゆったりと回す走り方をしていましたっけ。 ワタクシの平地巡航時でケイデンスが100rpmですから、確かに彼と比べるとちょっと回転数が高いかもしれません。 しかし、ロングライドでもこのくらいのケイデンスで回していないとすぐに脚が終わってしまいます。 キャノンボールですら最後まで97rpmくらいまで引っ張っていましたし。 「いやぁ踏み込むチカラがないから回転馬力で稼いでいるだけですよ」 と返すと 「以前に何かされていたんですか?」 と。 「まぁ陸上とか水泳はやっていましたが・・」 「背景がちがうんですねぇ」 いや、そうじゃないんだよなぁ。ワタクシとて数年前まではこんな走り方が出来なかった。キャノンボールを達成するためにどうしたらいいのか考えて考えた末に脚力のないワタクシが24時間走りつづけるには回して走るしかないという結論になったからです。 試しに三本ローラーでケイデンス110rpmを一時間続けてみてください。最初は出来なくてもそのうちに出来るようになります。するとフシギな事に実走でスムーズなペダリングが出来るようになっている事に気がつき驚くはずです。 「走り込めば誰でも出来ますよ」 と返したところで信号機が青に変わり挨拶して走り出しました。 その後も速力が落ちる事なくジムカーナ場までひとっ走り。 馴染みのメンバーに加えて新手も何人か見られました。 プジョーで復帰するころにはライバルもまた変わっているのでよく観察しておきます。 昼ご飯を食べるつもりだったのですが、子供達があと1時間で帰宅するので急いで帰ります。 こうやって食べ損ねるのですよね。 途中にあったセブンイレブンで補給食を急いで買ってまた走ります。 折角の休みだというのにコンビニオニギリなんてどうかしていますよね。 ガシガシこいで坂を上ろうとしたらフロントがチェーン落ち。あれれ。 フロントとリアを同時に操作したので落ちたかな。しかもフロント・アウター側におちてやんの、 チェーンがクランクに絡み付いてしまったのでタイヤレバーを使って慎重に外してやり無事に復帰。 帰宅するとちょうど子供達も帰ってきたところで良いタイミング。 なんだか時間のないローディですね。
GPS付きのこのカメラ、おもしろいですよね。動画撮影って撮影するのは簡単なのですが、多少でも編集しないとならないのがね そうじゃないと見られたもんじゃないです。 パソコンで編集してYOUTUBEにアップロードすれば保管場所にも困らないのでいいんですが。 ********************
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最終更新日
2014.03.29 04:28:02
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