カテゴリ:自転車
おはこんばんちは。
ようやく春らしい気候になってきました。 そろそろバーミッツ・ハンドルカバーも外してもいいのかな?と考える時期でもあります。 正直、昼間ならいりませんよね。 いつもハンドルカバーのシーズン終了時にはカバーを洗うのですよ。 ウェットスーツ素材なので水が真っ黒になるくらいホコリが洗い出されます。 ということはそういう空気の中で運動していたわけです。 ワタクシのように昼行灯ローディーは練習するにしても効率の悪い昼間は避けて、夜間ばっかりだからクルマはうんと少ないはずなのです。それでも汚れが溜まっているのですから大変なものです。 さて昼間でも唯一走るのが神奈川県にある有名なサイクリングロード「境川サイクリングロード」だったりします。 自宅の近くを流れる境川に沿って作られたサイクリングロードです。 途中には自転車のためにサイクルラックのある休憩場所もあるくらいです。 当然ですが、休日になると多くのローディーが走っています。 そんな中でちょっと気になる事があります。 それはライトを点灯させているローディーがそれなりにいるという事です。 有名どころのジャージを着た人も単騎で走っている人も前後のライトをつけていたりします。 当然昼間でも発見が早くなるので事故を回避しやすくなります。 もちろん自動車が走らないサイクリングロードだけではなく、一般道であればその効果はさらに高まります。 ワタクシもそれにならって日中でもライトオンで走るようにしています。 折角、グラム単位で重量を減らしたバイクに重りなんかつけられるか! という意見もあるかと思います。その気持ちもわかります。 でも、自転車も軽車両です。オートバイが昼間ライトを点灯して走るなら、自転車もまたライトオンで走る方が安全ですし、事故った等というイヤなハナシを聞かなくて済みます。 特にロードバイクは自動車と同じくらいの速度で一般道を走る事も出来る乗り物ですから、出来るだけ自らその存在を知らせておかないと危険ですよね。 ブルベでは反射ベストが必要だったりするのは、クルマに撥ねられないようにするために他なりません。 ロードバイクなんて風景にとけ込んでしまい、クルマのドライバーからローディーに気がつくの遅れて撥ねてしまうという悲劇はあってほしくないものですものね。 ブログ村のエントリを眺めていても事故ったというは時々見かけます。 自分の走り方だけではどうにも出来ない場合だってあるでしょうけれど、せめて他車から発見されやすいように努める事こそ、ロードバイクを長く続けられるのではないでしょうか。
ワタクシは夜練の際に反射タスキを必ずつけています。 ********************
アナタの1ポチっ!がワタクシの支えです。 ******************** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.04.01 04:18:05
コメント(0) | コメントを書く
[自転車] カテゴリの最新記事
|
|