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2014.04.22
カテゴリ：エクストリームロングライド
おはこんばんちは。
９月７日に開催されるThe peaksは前日午後に受付が行われる。 ということは前日にそちらへ行って受付を済まし、どこかの宿に一泊することになるわけだ。 あ、上田周辺に住んでいればそんなことは必要ないですが。 15,000円というちょっとお高いエントリーフィーはまぁ我慢するとしても宿まで入れれば軽く２万円越えとなってしまいます。 わかってますよ。そうしないと上田にお金が落ちてこないからそういう仕掛けにしてあるっていうオトナの事情も。 上田だと東京から新幹線で１時間ちょっとですよね。輪行で参加できるように上田からスタート地点までバスもチャーターしてあるんですから気が利いています。 おかげでJR東日本、上田の宿泊産業と飲食店と土産物屋が潤い、東京から来た参加者は満足？！できるというわけです。 というわけでワタクシも楽天トラベルで上田のホテルを予約しました。 早めの予約なので一泊素泊まり4,500円という価格でとりつけました。よかった。 前夜祭もあるというので夕食はあまり心配しなくてもいいでしょう。 朝は２時半くらいには起きて4時にはスタートを切りたいと考えています。 当初はクルマで行くつもりでしたが、帰りの事を考えるとクルマはアブナい。 イベントの走行距離は150kmそこそこなんだけれども、獲得標高が5,000mを越えますので疲労が強く残るでしょう。 となるとやはり帰路もクルマで・・・ となると居眠り運転になりそうなので新幹線で往復することを考えています。 輪行は手慣れているので心配ないのですが、イベント参加中の荷物をどこかに預けられるのでしょうかね。 上田駅のロッカーに預けるというのも考えておいたほうがよさそう。 さて、そんな過酷なThe Peaksなんですが、参加者数がどうも予想より少ない様子なのだ。 一次申し込みが4/5から受付開始となり4/20までとなっていたが、いまだに満員御礼とはいかず受付期間延長となり5/20まで受付となった。 イベントの内容からして「誰でも参加できます」というものではない。どちらかというと「脚自慢」とか「ツワモノに限る」向きだろう。 初回枠500名はまだまだのようだが、ある意味コレは正しいとも言えよう。こんなイベント、誰でも完走出来る訳ではないですから。 機材の性能ではどうにもならない。本人の能力が大半とも言えるThe peaks。 雨だけは降らないようにあってほしいものだ。
登りの距離が長いので容量のあるボトルを使わないと登りで脱水症状しちゃうかもしれませんね。 特に後半はキツそうです。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
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最終更新日
2014.04.22 04:04:18
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