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2014.05.17
カテゴリ：自転車
おはこんばんちは。
以前に購入したチノンのウェアラブルカメラが動いたり動かなかったりと怪しいのでゴミ箱にポイして新しいの購入してみた。
お値段5,000円である。 ダメになっても痛くない（くらい）の価格だ。 画質などは期待してはいけないだろうけれどね。 単三乾電池２本とSDカードで動作するのってこれくらいしかないんですよ。 ロングライドで撮影するとなると乾電池がいい。メモリーも手持ちがSDカードなのでそのまま使える。 そんな条件を満たしていたのがコレなんですよ。 自転車にウェアラブルカメラを取付けるのには一工夫がいります。 手持ちのライトマウントにカメラを取付けます。  もともとカメラを取付けられるように穴を開けていたのでスンナリ合体できました。 アルミのマウントとカメラの間にはゴムのインシュレーターが入っています。 よくご覧になるとわかりますがライトにも使い古しのバーテープが巻かれております。これもインシュレーター代わりです。 どうしてもロードバイクは振動がキツいのでインシュレーターを噛まさないと電子機器はダメになりやすいです。 SDカードや電池の接点のジャンピング。半田のクラックなどで不具合を起こしやすいです。    夜練で峠を走るのでごっつい前照灯がついているのは仕方ないですが、それにしても何かのウェポンみたいな自転車ですね。 こういったデバイスをハンドル周りに取付けるときにはポイントがあります。 「ハンドルバーよりも下もしくは後ろに取付けない」 なぜならダンシングの時にヒザ蹴りで痛い思いをするかデバイス破損という運命が待っているからです。 クランプでハンドルに固定するだけでは垂れてくるので、バーコンにインシュロックで吊るしています。 インシュロックを再利用可能タイプにしておくとライトASSYをマウントごと簡単に脱着できるので便利です。 また上面にスイッチがついているので走行中でも操作しやすいのがポイントです。 動画をご覧になると「まぁこんなもんだよなぁ」というレベルですよね。 確かに通常再生だとそうなんですが、ワタクシの場合は動画を編集します。 ロードバイクの動画は20倍速にしてしまうので画質の悪さはあまり気にならなくなります。 一瞬で終わってしまいますが、さっきの動画の20倍速です。 夜間は期待してはイケません。 決定的瞬間を逃さない！◆臨場感溢れるシーンを撮影! 電池式 スクープカメラ 青 MI-SCOOP◆ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
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最終更新日
2014.05.17 01:59:45
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