カテゴリ:自転車
おはこんばんちは。
ロードバイクに乗り始めると痛むのは手・脚・尻だと思います。 いや乗り始めじゃなくても痛いものです。 たいていはパッドの厚いものを身につけることで対策としてきたかもしれません。 ワタクシもそうです。 でも、実はちょっと違うんじゃないのかな?と近頃、思うようになりました。 手はグラブをつけています。 確かにグラブをするとパッドが付いているので振動を吸収してくれるのですが、実は手の痛みは振動ではなく、無駄な握力とグラブの突っ張りが原因じゃないのか?と分析してみました。 グラブとハンドルバーは滑らないのですが、グラブの中で手が滑るのでいらん握力を使ってしまい手が疲れるというのが一つ。 もう一つは手の水かき部分にグラブが食い込んで痛みになるというもの。 ならグラブをしなければ良いじゃないのか? 先日の100km夜練で試してみたら「あら、100kmくらいグラブしなくてもノープロブレムじゃないの」というものでした。 もちろんグラブをしないのは落車したときのダメージが大きいです。ノーグラブがいいとは思いません。 そこでグラブのなかで手が滑らないグラブというのがあればいいのではないでしょうか? そんなものあるのかよ?って思いますが、一つ着目したのが「革の手袋」です。耐候性などは不利なんですが、これは確かに滑らないかもしれません。 ワタクシは四輪をやっているのですが、たしかに手袋は皮で滑りません。 実は自転車用の革手袋というのは幾つか存在しています。これについてはまた別の機会に紹介しましょう。 それともう一つが尻の痛み。 ワタクシはパッドが厚いレーパンを使う事で対策しています。 これも悪くはないのですが、レーパンの種類が極端に少なくなります。つまり選択肢が少ないのですよね。 これも困ります。 ではサドルでなんとかならないのか? ワタクシのなかでは二つの解決方法が浮かびました。 サドルパッドを取付けるなどというが一つあります。これはサドルにカバーを取付けるイメージですね。
こういうのがあるんですよ。 座骨の痛みには効きますね。 これを追加するという方法です。 ワタクシが考えたのはサドルそのものをチューニングするというものです。 つまり形状的には満足するものの長時間乗ると座骨が痛いなどというサドルを分解するなりしてチューニングしようというワケです。 方法としては ・表皮を外してアンコを盛る ・樹脂を削ったり穴をあける ということで座り心地をサドルから変更することでレーパンのパッドに頼らない対策が出来るのではないか? というアプローチもあると思うのですよ。 サドルの表皮交換につてはネットで検索すると様々な方がチャレンジしています。 これは問題なさそうです。 あとはどうやって座り心地を改善するか? というところになります。 なんとなく底なし沼に思えますが、レーパンに頼らない痛みの改善方法ということで一度チャレンジしてみたいですね。
やっぱりこのパンツですね。パッドが厚く激安です。 ダメになっても惜しくない価格ですし。
手のしびれというのであればブラケットに貼付けるゲルパッドもあります。 細かい振動を吸収してくれそうなので効果は期待出来そうです。
ハンドルバーに取付けるゲルパッドもあります。これも手のしびれには効果ありそうですね。 ********************
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最終更新日
2014.06.04 04:25:25
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