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2014.06.09
カテゴリ：トレーニング
おはこんばんちは。
坂練で重いギアばかり使っていたら粘る脚になってしまった。 もともと高ケイデンスで回すようにしているのですが、坂練で重いギアをダンシングで登るようになったら普通に走ってもまるで電動アシスト自転車に乗っているかのようにスイスイ進むようになった（やや誇張）。 昨日は平地30kmを走る夜練をしてきたのですが、向かい風でも追い風でも30km/h以上を出し続ける事が出来るようになったのは、粘る脚がついたからなんでしょうかね？ 速度が上がれば空気抵抗が指数関数的に増加する事はわかっています。 ワタクシの速度域なんてたかだか知れているのですが、それでも向かい風になればそれなりに空気抵抗は増えています。 いかな高ケイデンスでも速度が上がればそこからはトルクが必要になってくるのは四輪と一緒。 というわけで近所の平地30km夜練は平均速度29.1km/hということで、まずまずのタイムで走りきる事が出来ました。 ところでいつものサイクリングロードを走っていると夜なのにも関わらず以前よりも多くのローディーとすれ違うようになりました。 やっぱり暖かくなってきたからでしょうかね。 暖かいというよりは暑いくらいですが。 途中にある自販機のみの休憩ポイントでもローディー達がジュース飲みながら駄弁っていました。 そのくらい人が増えたという事でしょう。 みんなしっかりとした前照灯をつけている。ルールやマナーがそろっているウチは安心して練習できそう。
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最終更新日
2014.06.09 03:20:35
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