カテゴリ:自転車
おはこんばんちは。
最近は自動車でも自転車でも東南アジア製のタイヤが人気のようである。 そりゃ価格が圧倒的に安いですから。 普通に使う分には制動力もさして変わらないので十分な気もします。 実際にワタクシも自動車や自転車に東南アジア製の安タイヤを使ってみました。 しかし、最近は 「こりゃイカンですわ」 と感じるようになりまし。 なにがって? 摩耗が早いんですよ、 つまりあっというまに擦り切れてしまうのです。 まぁ安いだけのことはあると思いますが、あんまりにも早く摩耗するのでビックリですよ。 例えば自転車の場合、KENDAのタイヤは3600km(1年)を走ってもまだなんとか使えました。 通勤用の小径車のタイヤなんですがね。 それがよくわからんブランドの安い東南アジア製のタイヤにしたら1000kmも走らないうちに溝が消えかけてきました。 タイヤが安価でも交換が頻繁だとトータルコストは落ちてしまいます。また交換にかかる手間ひまもありますし。 そう考えるとあんまりお得じゃないことがわかります。 じゃぁ良いタイヤを購入すればいいじゃないか。 そう仰る御仁もいる事でしょう。 ところが残念なことに近所のボームセンターや自転車屋を廻っても「いいタイヤ」はもう売っていないのです。 そういう用途向けのタイヤはみな安いタイヤに取って代わられてしまったのです。 あとは通販だけということになりますね。 安くなるとメリットを受ける人が多いとそれでちょっと高級なものになった普通の製品が駆逐されていく。 液晶テレビみたいなものですね。
ロードバイクのタイヤはブリヂストンを使っています。 エクステンザのこれは8,000km走ってもまだ使えます。おそろくロングライフなタイヤでリピートしています。 練習用ならこれで十分ですね。 ********************
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最終更新日
2014.07.11 02:29:34
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