カテゴリ:衣類
おはこんばんちは。
先日、アソスプロショップから表題のレインジャケットを購入した。 アソスプロショップで手にとって眺めるとよくできている・・・・・ と感心してしまったからだ。 ゴアテックス・コンパチの素材で透湿性を確保しながらも背中に二箇所もベンチレーターが付いている。 ということは蒸れない・・ ということはないにせよ、多少は蒸れについても対策されている。つまり換気性があるということだ。 真冬の夜練にはパールイズミの気温0度対応ウェアを着用している。暖かいのだが蒸れると冷えるので困っていたところだが、このレインウェアを使えばいいのでは?? そう思う御仁は少なくないらしく、アソスプロショップのスタッフも冬に使うというユーザーもいると言っていた。 ということで、買っちゃたわけだ。 自転車そのものは適当な価格のでいいんだが、ウェアとかは金に糸目をつけてはいけないということがよくわかった。 ロングライドでは「これはヤバイ」という状況になるからだ。 暑さも危険だけれど寒さのがヤバイんだ。体質的に寒さに弱い。体脂肪率が低いからから?! それはともかくブルベを走っている以上、雨と寒さは常に隣り合わせなのでためらうことなく?購入した。 色はオレンジと黒があった。どっちにするか迷ったが黒にした。自転車は白と黒で統一しているから。 となると夜間の視認性が落ちる? 自転車ウェアは夜間の場合、確かに明るい色が一番よい。一番目立つのは白色。でも薄曇りの日中はオレンジのが目立つ。 そんでも黒にした。どうせ反射ベスト着るんだし。 手作りの黒色反射材を使ったベストを着せて撮影してみた。もうレインジャケットの色とか関係ない。 やっぱり夜間は生地の色よりも反射材の有無が一番効くかな。 タイトフィットのレインジャケットなので風雨が強い時に少しは他のレインジャケットより楽できそう。 もちろん厳冬期のアウターとしても十分使えそう。ただし蒸れるかどうかは真冬に着て走ってみないとわからない。 すぐに着用できるものではないが、雨が降りそうなブルベの時に持参するつもり。 感想はまたそのあと。
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最終更新日
2015.04.12 04:44:53
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