カテゴリ:自転車
おはこんばんちは。
先日の夜練30kmT.T.で60分切りまであと数秒というところまで詰め寄って 「これは復活の兆し!」 と内心は喜んでいました。 ところが、そこから扁桃腺炎症をおこし、夜練は中止。 さらに発熱もあり、せっかくの祝日も自宅で苦しむ。 こりゃいかんな。 ということで休日に診療している病院を探してみる。 休日診療所は歩いて行ける場所にあるんだけれど、薬はその日の分しか出ない。 となると祝日でもやっている病院を探す。 ないんですよ。近所にそんな病院。 がんばって範囲を拡げてみると電車で30分ほどの場所に祝日でもやっている診療所を見つけた。 うむ、インターネットは偉大だ。 さっそく準備をして電車を乗り継いで病院へ。 40分ほどかけて小さな診療所に到着。こんなに苦労するなんて、なんだか30年前にタイムスリップしたみたいだよね。 ところが祝日に営業している診療所ということか、駐車場にも駐輪場にも自動車と自転車は溢れている。 なんだかやな予感。 診療所に入ってみると嫌な予感はアタッた。 満員御礼の客入りである。 うーむ。それでも初診だと伝えて列につく。 待合室を見回す。古い小さな診療所そのもの。 歳をとった旦那は医者で、奥さんは事務という2名体制でやっている様子。 その割にはテキパキと患者をさばいているのであっという間にワタクシの番に。 本当に年老いた医者一人いるだけの診療室だった。 症状を一気に伝えると、ちゃんと触診したりしてくれた。 インフルエンザかどうかは微妙ですね。ということで待合室に返してくれた。 しばらくすると窓口から声をかけられた。 今日はもういいですよ。保険証と手書きの診察券を返された。 あり?薬は診察料は? 薬もなし、診察料もなしとのこと。 診療所を出てワタクシは電車で40分かけて何しに来たのか疑問でいっぱいですよ。 診察料なしだから何も言いようないのです。 結局、帰宅してeBayで強力風邪薬DayQuil&NyQuiを手配。 そなえよ、つねに! ボーイスカウト時代の言葉を思い出したわ。
練習できないとまた遅くなる。 ********************************
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最終更新日
2016.02.11 19:13:55
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