カテゴリ:自転車
おはこんばんちは。
昨夜の夜練は寒かった。 あまりの寒さにサオは冷え切って大変だった。 ビブを着用すると、股は冷えやすいのよね。 特にパールイズミはワタクシにとって寸足らずな作りなので余計にそう感じるのかも。 最近、近所のブックオフで購入した「なんちゃってストライダ」は我が家で活躍している。 カミさんの実家側に購入させたバブリーな幼児用自転車は長女には大きすぎであり、下の子はペダルすら回せない。 向こうの一族は運動音痴なので、靴や衣類、自転車といったものまで、ワタクシから見るとメチャクチャな選択をしてくる。 見た目こそ一番、看板至上主義 と地方にありそうなことであります。 で、このままでは 運動音痴は運動音痴しか残さない というしょうもないDNAだけが残るのはやるせないので、なんちゃってストライダを購入したのです。 そしたら子供達はバブリーな幼児用自転車よりもコンパクトななんちゃってストライダばかり乗るようになってしまい。 カミさんの実家側は慌てて本物のストライダを購入しようとしはじめた。 キックバイクは各メーカーからたくさんの似たようなものは発売されています。 近所のお友達も乗っていたので、いろいろと見せてもらう機会もありました。 そして結論として サイクルベースあさひの キッカーアバンス-H トレーニングバイク(バランスバイク・ペダルなし二輪) [CBA-1] は一番良い作りをしているという結論に至った。 ポイントは ・ハンドルステムとフレームはカップアンドコーンタイプなので、荷重をかけてもスムーズなハンドル操作 ・後輪だけだがブレーキ装着 ・カップアンドコーンのハブ ・クリンチャータイヤ とまったくもってして普通の自転車と同じ作りをしているのです。 大抵のキックバイクはステムはベアリングタイプではないですし、ブレーキもなく、ハブはシールドベアリングでガタつき、転がりの悪いノーパンクタイヤだったりします。 つまりサイクルベースあさひのキックバイクは よく進む ということになります。 いや、体感した結果だから本当よ。 さすが自転車屋のキックバイクです。 もっともその反面、コストは割高になります。
あさひは9,800円に対し、本物は14,580円だったりします。これはいくらなんでも盛りすぎかなぁ。 ボリュームの違いもあるけれど、ママチャリより高価です。 ********************************
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最終更新日
2016.03.02 05:21:01
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