カテゴリ:本・雑誌
おはこんばんちは。
梅雨のシーズンとなり、室内練習する機材を購入したのですよ。 《即納》【あす楽】ELITE(エリート) 【新型】VOLANO (ヴォラーノ)(ダイレクトドライブ)ローラー台 この日曜日に到着すると思って待っていたのですが、いつまでたっても宅急便は来ない。 はて? 楽天の受注メールを見直すと、来週の日曜日到着となっているではないですか。 日付指定を1週間誤ってしまったというわけです。 何やっているんだか。 というわけで近所の図書館に車でぶーんと行って来ました。 立派な建物なのですが、利用者はわずかしかいません。 みんな本を読まないのね。 適当に数冊選んで借りて来た中に「自転車の歴史」という書籍がありました。 自転車の始祖から、最近までの自転車について様々な視点で紹介されている。 読んでみると、今日のような自転車の形になるまでの紆余曲折がよく分かる。 操舵装置、伝達装置、フレーム、タイヤといった今では当たり前のことが、どれだけ苦労して試行錯誤されたか図を見るだけでもわかりました。 もちろん、ワタクシの大事なアレックスモールトンも登場するのですが、それ以上に驚いたのは120年も前にZwiftが存在したということです。 その驚きの絵はこれだ。 恐怖のサイクルドロームレース(1897年) いまから120年も前に3本ローラでハムスターのように漕ぎ、盤上のライダーを漕いだ力で動かすレースを考えていたようだからビックリだ。 インドアサイクリングで他人と競い合う。これってZwiftのことですよね。 まさかZwiftの作者も120年前に同じようなものが存在していたことなんて知らなんだろうな。 とりあえず到着日を誤って発注したローラは前倒しで送付してもらえるように調整し、Zwiftしてみようじゃないの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.06.25 22:08:02
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