カテゴリ:トレーニング
おはこんばんちは。 次のロードバイクをどうしようかと思っていましたが、 この頃、マトを絞れてきました。 RitcheyのBrakeawayにしようかと。 デモンタブル(分割)のフレームのタイプで探したどり着いたのが、Ritcheyというわけです。 デモンタブルにするのは単身赴任先から自走で帰省し、輪行して戻るからです。 よくあるデモンタブルはS&Sのカップリングを用いて分割&結合します。 このS&Sはよくできているのですが、重量もあり、分割&結合に専用工具を要します。 もう少しなんとかならんかいな?というところで六角レンチと最小限のカプラーで分割&結合できるRitcheyのBrakeawayにたどり着きました。 といってもBrakeawayは日本で容易に入手できないので海外通販で探しています。 フレームの材質はカーボンとクロモリの二種類です。カーボンフレーム(フォーク含む)だと30万円ちょっと。クロモリフレーム(フォーク含む)だと15万円ちょっと。価格だけ見ると高いように思えますが、独自の分割&結合機能を盛り込んでいるのでそんなものかと。だいたい数が出ないフレームの価格なんてそんなに価格が下がるとは思えないです。 さて、夜練のハナシ。 土曜日は夜練箱根湯本往復100kmするつもりでした。 しかし、夕方になると調子悪い。身体が鉛のように重く眠いのです。 夕飯後、走りに行くか迷いましたが、夜練を50kmに減らそうと。 外に出ると涼しい。気温は24度しかありません。 走り始めて具合悪い原因がすぐにわかりました。 これ風邪だよ。 外を走ると喉に違和感あるからです。 それでも50kmを走り切ろうと。 追い風に乗って大和、綾瀬、寒川、茅ヶ崎、平塚をぬけてR134で大磯の手前まで走ります。 折り返しても脚が残っているので向かい風でもトルクをかけて走れます。 それでも体調は芳しくないので心拍数が150bpm付近まで上がるだけで、咳き込んでしまいます。 登りではクロモリフレームだからなのか、雑なペダリングでも車体が暴れずしっとりと走ります。ペダリングの練習なら軽量で硬いフレームを使った方がいいかもしれない。 50kmほど抑えて走って終了。 気持ちはもう少し走りたかったけれど、風邪こじらしては今後走れなくなるのでここでオシマイ。 昔のようにガンガン走れなくなってきたけれど、クロモリフレームのゆったり感を受け入れるのもありかと思う今日この頃でした。
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最終更新日
2018.08.18 22:18:50
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