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2020.06.23
カテゴリ：自転車
おはこんばんちは。
週末用ロードバイクのSTIが故障した。  ロードバイクのハンドルについているブレーキと変速レバーを兼ねた部品である。 ２つのうちハンドルの左側に取り付けるレバー。つまりフロントディレイラーを変速するレバーが壊れた。 アウターに切り替えたあと、インナーに戻らないのである。 よくよく眺めると、明らかに曲がってはいけない部分がひん曲がっていた。 こりゃダメだ・・・ 一瞬で悟った。 それでも念のためバラしてみたが、修理は難しそうな雰囲気。 こういう時は丸ごと交換するのが一番早い。 ヤフオクやeBayで探してみたが、一番手軽、かつ安価に入手できそうなのは楽天だった。 今回はST-6700というシマノ アルテグラの10S用である。 すでに廃番と思われるので中古で購入した。 販売元は神奈川県藤沢のサイクリーだった。 家族の住む横浜からも遠くなく、江ノ島へ朝練に行くときもすぐ近くを通過している。 なのに滋賀県の単身赴任先まで送付してもらった。 取り付けはすぐにできたが、前後の変速調整をしたので結構な時間を要した。 以前にも平日練習用ロードバイクの105系のSTIレバーが折れて交換している。 そうそう壊れるものでもないような気がするが、しょっちゅう変速するワタクシには過酷な条件だったのかもしれない。 STIレバーは5万キロくらいが寿命なのかな？使い方にもよるのだろうけれど。 時々電動シフターはどうなんだろう？って思う。 レバーは故障しなさそうだけれど、それ以外の電装品は微妙に感じる。 そして故障すると高くつく。 自転車に乗る限り、消耗品とうまく付き合うのも長く続けるコツなのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020.06.23 20:42:47
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