カテゴリ:トレーニング
おはこんばんちは。
今日も朝練に出たものの、1kmも走らないうちに身体が動かなくなりました。 こりゃいかん・・・ そそくさと引き返しブドウ糖とBCAAを混ぜたドリンクを飲みます。 ちょっとトレーニングをしすぎたかな? これを一段乗り越えれば楽になると思うけれど。 時間余っているので、調子の悪いローラーを診て、そのあとzwiftでも回すことにする。 以前の日記で「ELITEの固定ローラーVOLANOのベルトがピンチ 」というのがありました。 (文字の表示がおかしいですが、楽天ブログなので時々そういうことがあります。ご容赦) ローラーの駆動力を伝達するベルトが外れかけていたのです。 これに使われているベルトを探してみましたが、どうにも高価なことがわかりました。 標準品と思われるので、どこかでそっくりなものを作っているとは思いますが、未だ探せず。 それよりも原因を探らないと再発してしまいますが、それも探せず。 説明書にはやっちゃダメな「テンションの調整」をして凌いでいます。 実は調べているうちに、このローラーが傾いていることに気がつきました。 写真で見てもわかりませんが、左に傾いています。 ワタクシは四輪をやっていたのですが、車両をパっと見たときに、歪んでいたりするとふっと気がつくのです。 自転車が傾いていたから、お尻が痛くなり、腰痛になったのかもしれない。 シートチューブに百均の水準器を当ててみた。傾いていますね。 チェーンステーをまたがせてもやっぱり少しねぇ。フレームも曲がっているのか? ローラー本体側面でも少しかなぁ。 ちなみにローラーの脚は傾いてない。 本来は水平のとれた定盤の上でちゃんとした水準器を使って測るべきだろうけれど、 そんなものはないので、あるものでなんとかするしかない。 レンチで指し示している部分の隙間が妙だなぁ。 ローラー本体と脚を固定するネジをいじってみるが、クリアランスを詰められない。 ちなみにこのネジは裏側でナイロンナットを利用して共締めしている。 ボルトからナットが外れるまで緩めると、でっかいフライホイールを外す羽目になるので注意しよう。 しかたないので、脚側で調整してみる。 ゴミ箱から瓶の蓋を拾ってきて挟んでみた。 なぜかこれでまっすぐになった。 当分はこれで様子をみることにする。 本当はフレームが曲がっていないかということも調べないとならないが、今回はちょっとパス。 もっとも曲がっていた場合は、そのフレームを修正できるか微妙だし、1万円で購入したフレームを、フレーム屋さんに持ち込んで修正してもらうなら、買い直した方が早いかもしれない。 実はこのローラーに別のフレームも載せてみたが、やっぱり同じ方向に傾いていた。 なので、ローラー側を処置してみた。これが恒久対策とは言い難いが、このローラーをお持ちの方は一度確認することを勧める。 で、その後zwiftを30分ほど回してみた。 傾いている感覚はなくなったが、それでお尻が痛くならないとかまでは、まだ走り込めていない。 身体が痛い場合は、Baruさんの「中野マッサーの治療院へ行きました」も参考にされると良いかも。 機材を使う場合には、水準器あると何かと便利。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.25 07:38:51
コメント(0) | コメントを書く
[トレーニング] カテゴリの最新記事
|
|