カテゴリ:TOT(東京-大阪-東京)
おはこんばんちは。
今年もTOT(東京-大阪-東京)ならぬ、OTOにチャレンジした。 10/21(水)仕事を終えて帰宅してから、自転車を担いで大阪のホテルへ。 Gotoトラベルを利用して格安宿泊。 22日(木)AM2:30に起床し、軽い朝食を摂った後に梅田新道へ移動。 AM4:00にOTO開始のツイート後、出発。いきなりGarminの電源が落ちる。歩道に避けて、電源再投入できたが、なんだこれ? 空いている大阪の街を抜け、清滝峠を越える。ちょっと道を間違えたりして微妙にタイムロス。 伊賀まで来ると日の出を迎え明るくなる。平日なので人々が動き出し、車も忙しく走っている。 121km地点の四日市市にあるファミマには計画通りの時刻にぴったり到着。 インスタント味噌汁を啜ると身体が温まる。秋を感じる。 R1で進めると渋滞しそうなので、海沿いのR23を選択。ものすごい勢いで追い抜いて行くトラックに寿命が縮む思いをする。 中京競馬場付近でボトルのドリンクが切れたが、予定通り知立のコンビニまで走り抜け補給。 ここからは盛大な向かい風。下ハン握って耐える。 豊橋を抜けたあとは、潮見坂ルートではなく旧東海道の新居関ルートをとる。昔はこちらのルートも走ったので懐かしい。 新居駅近くのファミリーマートに計画の20分遅れで到着。 天気予報では雨のはずだが晴れ間が見える。味噌汁とピラフでお腹を温めると身体が回復する。 でも、今日の宿である清水まで110kmくらいあるんだよね。もう16時を過ぎているのに。自動車で下道だったら嫌な距離だよな。重い腰をあげてまた進む。 弁天島からはR1ではなく、旧東海道と県道316で東に進む。このルートは向かい風を遮る建物があるので、心が凹まず走れる。掛塚橋を渡り、磐田竜洋線で一気に磐田駅までショートカット。のはずだったが、幾度も赤信号に足止めくらい、グロス速度は落ちるばかり。 磐田でR1に復帰して、下ハン握って平地を走る。掛川を過ぎるとようやく山が見えてくる。山から吹き降ろしてくる風が向かい風となって苦しい。小夜の中山峠はダラダラ登り、続く金谷峠は追い越していく車の負圧を活かしてダンシングで登る。 大井川を渡り、藤枝あたりまで来ればもうすぐ静岡。このまま一気に清水まで走り抜けたいが、ボトルの水が心ともない。でも、大丈夫。毎月のように滋賀県から神奈川県まで自転車で帰省していたから、岡部宿外れにある公園で給水できることを知っている。 鬱蒼と雑草が茂る宇津の谷峠への登りを信号や担ぎをせずに抜けられるルートで登り、明かりだけは賑やかな静岡駅前を通過する。 Day1の宿泊先へは、計画に対し23分遅れのPM10:03到着。自転車を部屋には持ち込めないが、ホテルの敷地内に隠せる場所があるので、そこに保管させてもらう。 急いで近所のコンビニに行き、夕食と明日の朝食を買い込む。若い人向けの飲み屋がいくつかあるとは知らなかった。 ホテルに戻りシャワーを浴びて、うどんを啜り床に着いたのはPM11:00であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.27 06:58:29
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