カテゴリ:自転車
おはこんばんちは。
本日はとてもご立腹だ。 交差点で方向指示器を出さずに曲がる運転手に4回も遭遇したからだ。 ワタクシは自転車で通勤している。 毎日、田んぼの真ん中を走り、中山道の宿場町をくぐり抜けている。 そういった地方に単身赴任してわかったことは、 運転手のいくらかは 「まったく見ていない」 のである。 酷くなると 「見ようとしない」 のである。 一時停止なんてカンケーない。だって誰もこないハズ。 携帯いじりながら運転して何が悪い。車以外いないハズ。 右折レーンは直進&右折レーン。警察なんていないハズ。 こっちに来て面食らいましたわ。 問題ないからヨシ! いやいや嘘だろう? 自由人なんだ。このシト達。 毎年、死人の出る田んぼの中にある一時停止付きの交差点。近所の牛舎から出てくるトラックに勇猛果敢に特別攻撃するけれど、そのトラックには一頭でアナタの自動車が2、3台購入できる近江牛が何頭もドナドナされている。いやだなぁ。一族郎党、末代まで身ぐるみ剥がされちゃいそう。 前方不注意というか道なりに走れないシト多いのよね。だってもっと大事な液晶画面があるもの。直線で転んでいる車を年に3回は見かける。水田にダイブする車もいた。車からオイル漏れると田んぼがダメになる。もちろん下流まで。数年先の分まで補償費が恐ろしい。 右折レーンの先頭にハイエース、アルファード、ナンバープレートが「1」の車のいずれかだと、信号が青になる0.5秒前にフライングロケットスタート。もちろん直進。笑っちゃうくらいお約束。 と、まぁそんなことがわかった。 そんなものだから、交差点で曲がるのに方向指示器を出さない。出しても直前の一発。もしくは、睨まれて点ける・・・・ というのがよくある。 彼らの言い分はわかっている。 「曲がろうとしているの、オマエわかるだろ!」 である。わかっていてもわかるかよ。わかんないけれど。 おお、これが 「空気読めよ in 地方」 である。 この手合いを1日に4回も遭遇したのである。 ムキキ! いかな温厚なワタクシ!?であっても、さすがにこれは大人対応できるのに限界を迎える。 プリウスで豆腐の角にブツけて死んじまえ! とは言いませんが、言いたくもなります。 幸いなことにワタクシにはそういう輩の動きも予見できるので事故にならずに済んでいる。 いままで事故ってないからヨシ! ほいじゃーの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.10 22:33:34
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