カテゴリ:安土通信
おはこんばんちは。
TOEICのテストが終わったので、毎日「イヤッホー」とライドしている。 今朝はいつもの朝練コースを走ってから肝試しの森に行ってみた。 朝、目覚ましに起こされるとクソ寒い。 なんとつま先がキンキンに冷えている。 なんだよ。 朝飯かっこんで、着替えて自転車と外に出る。 吐く息が白いじゃないか。 走り始めるとクソ寒。 速度を上げると指が切れそう。 道路端の寒暖計は4℃である。おいおい。 滋賀県は近江八幡市、長命寺の裏側にある琵琶湖で屈指の景観を誇る水ヶ浜には桜が咲いていた。 大人のための湖岸という言葉がぴったりの場所だ。 毎日のようにここを走れたのは何よりの幸せだろう。 近江八幡の桜を眺めてからこの地を去ることができたのは仕合わせだろう。 さて、この後が本題。 ここらは安土城下である。 この近くに新開(シガイ)の森がある。 信長時代の処刑場であったという話のある場所だ。 県道2号線から少し入った場所にある。 周囲は田んぼなのに、そこだけ森。 知ってはいたけれど、足を踏み入れるのは初めて。 こんなところが入り口。 ここから先は写真はないよ。 ワタクシの本宅近くには八幡の藪知らずがあるが、あれと同じく禁足地だからだ。 こういう言い伝えをバカにしてはいけない。 じゃぁ入るなって? 入っていない。自分の分身が入っただけだから。なんだそれ! ふむ、どうなんだろうね。何も感じない。 だがね、無用に立ち入るべきではないかもしれないな。 いかなワタクシとて生は感じ取れても霊はわからんよ。 こういうところに来ると感覚が鋭敏になって良いね。 肝試しどころかお参りした気分である。 なんだかよくわからない日記になってしもうたの。 ほいじゃーの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.25 21:10:25
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