カテゴリ:自転車
おはこんばんちは。
昨晩の練習でリアスポークを1本折ってしまった。 ということで、日曜日はスポークの張り替えをした。 随分前に確保しておいたシマノR500用スポークセット。 これは貴重なシマノ純正品。 純正品だけれど、バテット形状していない。つまりストレートスポーク。 別にシマノ純正である必要はない。 スポーク長286mm #14であればOK。 スポークを1本外しては、新しいのに差し替える。 折れたスポークは1本だが、全部のスポークを交換する。 なんで? 折れていないスポークにも余計な力がかかっているので、そのうちに折れるため。 だから、全部のスポークを交換する。 あとはスポークテンションメーターで張力を調整。 振れ取り台を持っていないので、自転車にホイールを取り付け、シートステイに取り付けたインシュロックでホイールの振れを確認し、振れ取りするだけ。 振れ取りするときにも、スポークテンションメーターで張力を計りながら、ここのスポークと決めて張力を調整すると、簡単に振れ取りできる。 ついでに、ベアリングのオーバーホールもしておく。 タイヤを取り付けて目の前の道路で試運転。 ガッチリ感が出てきた。俗に言う「剛性」だろうか。 ホイールは比較的容易に味付けを調整できるアイテムなので楽しい。 でも、これ以上折損しないでおくれ。 ほいじゃーの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.25 18:03:52
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