カテゴリ:モールトンレストア
おはこんばんちは。
日曜日は朝からステンレスフレームで組まれた小径車、アレックスモールトン GTのろう付けをチェックした。 古びた10円玉のように、フレームの接合部分が緑色に覆われていたからである。 これは緑青と呼ばれる。 サンポールを塗ってから洗い落とし、真鍮ブラシで磨いた。 綺麗になったが、一箇所ろう付けが剥がれているのを見つけた。 思い返せば、輪行ののためフレームを分割するときに、手順が悪く「ピキっ」という音がしたのを覚えている。 どこかやったのか?と探したが、当時はわからなかった。 だが、これは自分でやらかしたのだよ。 先日、荷台のパイプがもげたのも、荷台の取り付け方が正しくなかったからだった。 自分が悪いのである。 ということで、お盆休みに折損したFフレームのモールトン と一緒に滋賀県のフレームビルダーmacchiさんのところに送る。 運悪く、ワタクシのルノーは様子が危ういので、かみさんの車を借りる。 ふとん7点セットの段ボールに、アレックスモールトンのフレームが2セットも入っている。 クロネコヤマトに持ち込んだが、 「2m以上のサイズなので取り扱えません」 と断られた。 ならばと佐川急便に持ち込んで発送手続きをした。 それにしてもホイールが壊れたり、フレームが折れたりと踏んだり蹴ったりである。 手元からモールトンが出払ったので、700cのロードバイクであるトム・リッチーのブレークアウェイを引っ張り出した。これもフレームが分割できるロードバイク。海外遠征するために用意していた。コロナでそれも散ったけれど。 来週も晴れるかな? ほいじゃーの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.05 18:26:44
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