カテゴリ:モールトンレストア
おはこんばんちは。
先週の日曜日に修理のため発送した自転車のフレームが木曜日にかえってきた。 家人から一報入った時、 佐川急便だったから未着で戻ってきたのか? と勘違いした。 こちらはアレックスモールトンでも初代のFフレームと呼ばれている。 1960年代に生産されたクラシック自転車だ。 クロスしている箇所から折れたので治してもらった。 また折れると嫌なので補強を入れてもらった。 これであと50年は乗れる。 こっちはアレックスモールトンGTでも初代のMk-1。 ステンレスフレームなので非常にお高い。 それはともかく、ろう付けが剥がれたので再度付け直してもらった。 購入直後にもげたリアのアウターシフトケーブル受け。 これも付け直してもらった。 リアキャリアのT字部分ももげたので付け直し。 修理した箇所は付け直しだけで、仕上げである塗装などは自分でやる。 今回の修理も滋賀県のフレームビルダーmacchiさんにお願いした。 修理費用も塗装や磨きを含まないのでお安く済んだ。 修理明細を眺めていて思った。 もし、これをモールトンの代理店からイギリスの工場へ送って修理したら大変な金額になりそう・・ だと。 それはともかく、自転車が戻ってきてよかった。 macchiさん、ありがとう。 ほいじゃーの。 なんでモールトンはTIG溶接しないのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.10 05:08:35
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