カテゴリ:自転車
おはこんばんちは。
日曜日は久しぶりに車を運転した。 自分の車で首都高を端から端まで走った。 東京都心を走り抜けると、いまの東京で走っている車の流行りみたいなのが見えてくる メルセデスのゲレンデやミディアムクラス、ボルボのワゴンはファミリーカーとしても人気なのね。 インターネットだけではわからない雰囲気が知れて、それはそれでよかった。 ところでこの日は雨だった。 首都高を降りて一般道を走ると自転車も走っている。 それも車道を。 それは別に問題ない。 しかし、ちとおっかない。 雨だから見えにくいというのもあるが、やはり車から自転車は見つけにくいのである。 それはオートバイも同じ。 オートバイは車と同じくらいかそれ以上の速度で走るからまだよい。 しかし、自転車はその存在を確認したときに、かなり近い距離にいる。 もっと早くその存在を知りたい。そりゃ事故は起こしたくないし、起こされたくない。 そうすると尾灯や反射材をつけてもらうしかなと。 ロングライドイベントであるブルベは反射ベストを必須としている。 反射ベストはとても効果ある。 ワタクシも朝練にとどまらず、週末のライドだって反射ベストを着用している。 そりゃ、アクセルとブレーキを間違える運転手が毎日走っている公道で踏み潰されたくないからである。 いや、ほんと。そうよ。いっちゃ悪いが自分の都合でしか見ていないから。 後ろから突っ込まれるのは、どうにも回避しようない。 最近は週末走っていると、反射ベストを着用して走っているローディーもちらほら見かけるようになった。 ヨーロッパにいた時、オートバイのライダーも反射ベストを着用しているのをよく見かけた。 最近は、日本でもちらほら見るようになった。 自転車もオートバイも走行中だけでなく、万が一の転倒時、トラブル時のことを考えれば、やはり反射ベストを着用してほしい。 ブルベなどでは、乗車姿勢を優先した反射ベストもある。しかし、夜間にパンクの修理しているそんなアナタをドライバーは見つけてくれるだろうか? 自転車を降りて対応中に刎ねられたとかいう話は聞きたくないものよ。 なぜPBPはEN規格のベストを着用が要件か。そういうことだよね。 (いつぞやの某国の反射ベストを見た瞬間、これはちと・・ と。もう黒歴史?!) 誰かが事故を起こせば、まわりまわって自分の首を締めることことになりかねない。 できる限りの策をとりつつ、楽しんでもらいたい。 ほいじゃーの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.22 19:49:11
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