コンセント、入っていますか？

おはこんばんちは。

一足以上お先に冬休みである。

昼間は子供達を塾の冬季講習に連れて行き、夕飯は家人の要望でハンバーグにした。

家人が作るハンバーグは蒸しハンバーグらしい。ワタクシも子供たちも「あれはハンバーグではない別のもの」だと内心思っていた。

まぁその辺はDNAとか文化とかあるので、どれが正解ということはなく、想像しているものを具現化した結果だろう。

ワタクシはこんがり焼けたハンバーグを食べたいので、肉を茹でるのではなく焼いた。

フツーに美味しい。子供達にも喜んでもらえてよかった。


が、一つだけ問題があった。食べすぎたのだ。

食後は夜練100km横浜⇄箱根100kmを走ってきた。

往路は気温５度とまぁフツー。

今シーズン初のASSOS FUGUの上下を着込んでいるので、ちっとも寒くない。

だが、食べすぎてお腹がパンパン。もう無理っす。

なのでペースはサイクリング。つまりトレーニング強度出していない。

25km地点で補給食を食べられるほど腹に余裕がないのでそのまま走る。

お腹苦しい・・・

上り坂は休むスタンディングで登る。遅い。でも、しかたがない。

小田原をぬけ箱根湯本への登りに差し掛かってもお腹が苦しい。



箱根湯本駅で折り返す。

もうすぐ箱根駅伝だよ。

復路は追い風なので楽に走るが、思ったほど速度が伸びない。

これ、胃もたれ起こしていないか？

途中で食べた補給食をもどしそうになったあたりで、ハンバーグ食べすぎで胃もたれという後悔だ。

その後もペースが上がらず、ただただペダリングするだけの夜練。

STRAVAのFestive500にもエントリしているから走り続けるけれど、普段なら輪行で帰宅したいところだ。


平塚のトラスコ大橋を渡る時に見た寒暖計は1℃だった。

あらま往路は5℃だったのに、随分と冷え込んだ。

この後は手指の感覚がなくなり身体もかたいままのペダリングで帰宅。

100km走るのに5時間もかかった。

ここでいきなりシャワーを浴びてはいけない。手足の感覚ななくなっている状態で熱いシャワーを浴びると痒くなるから。

後片付けをして着替えを準備をするとちょうど身体も温まる。

で、シャワーを浴びれば問題ないはずだった。

いててて・・・

ケツの皮がズリむけしていてシャワーを浴びるとしみるのである。

これは誤算だった。寒さで身体がかたくなり、サドルに座ったままだったからケツの皮がムケたようだ。

久しぶにこんなドジしてしまった。

明日からはインナーショーツをはこう。

ほいじゃーの。